愛知淑徳大学 活動情報サイト ─ 学びと活動の“いま”を伝えるメディア

学び・研究

第6回 教育学会主催 学遊フェスティバル だいがくで、あそぼう!

この記事をシェア X
第6回 教育学会主催 学遊フェスティバル だいがくで、あそぼう!
第6回 教育学会主催 学遊フェスティバル だいがくで、あそぼう!

地域の子どもたちに大人気のフェスティバルを、今年も教育学科の学生たちがつくり上げました。

キャンパスが華やかに彩られた淑楓祭2日目の11月4日(日)、教育学会主催の「学遊フェスティバル だいがくで、あそぼう!」がおこなわれました。教育学科が新設された2007年から開催され、今年で6回目を迎えるこのフェスティバルは、地域の子どもたちに大人気。毎年遊びに来ているというご家族もいるほどです。その熱い期待に応えるためにも、教育学科の2年生約20名が中心となって企画や準備、運営に力を注ぎました。
イベント当日、朝早くから訪れたのは、地域の小学生をはじめ、就学前の子どもたちや保護者の方々。今年の淑楓祭のテーマ「TOY BOX」にちなんで賑やかにデコレーションされた教室や運動場で、さまざまなゲームや体験イベントなどを楽しんでいました。「図工」「音楽」「体育」「理科」「特別支援」のどのブースも、一日中、子どもたちのきらきらした笑顔であふれていました。そんな一人ひとりをやさしく見守っていた学生たちは、一緒に楽しみながら、教育者に必要なスキルやマインドを磨いていました。

図工 おもちゃをつくってワクワク

 牛乳パックや紙コップなど身近にあるものが、動かして遊べるおもちゃに大変身! 学生たちのやさしいレクチャーを受けながら、子どもたちは夢中になってモノづくりを楽しみ、完成すると目を輝かせて喜んでいました。

音楽 えんそうかいにきてね

子どもたちも演奏会に参加し、学生の合図にあわせてハンドベルなどを鳴らしました。みんなで一緒に演奏したのは「きらきらぼし」「ねこふんじゃった」などのおなじみの曲。明るく賑やかな音が教室に響きわたりました。


体育 アスレチックにちょうせんだ

 ロケット投げ、巨大玉入れ、障害物走、ボウリングなど、さまざまな遊具を用意したアスレチック広場は子どもたちに大人気。学生は安全面に気を配りながら、元気に走りまわる子どもたちと一緒に運動を楽しんでいました。

理科 科学マジックショー

 回転すると色が変わるコマ、手元に戻ってくる紙飛行機など、マジックのような実験の数々に子どもたちは歓声を上げ「どうして?」と興味津々。スーパーボールやスライムづくりも体験し、科学のおもしろさを感じていました。


特別支援 障がいについてしろう

 ADHD(注意欠陥多動性障がい)などに関するパネル展示をおこない、子どもたちには紙芝居で解説。学生は「お友達と一緒に遊びたいとき、何して遊ぶのかをきちんと伝えて誘おう」と子どもの目線に立って語りかけていました。

楽しみながら学べることを大切にし、"子どもが主役"の教育を追究していきたい。

文学部 教育学科

 今年の学遊フェスティバルでは、「楽しみながら学べる」ことを重視して各ブースの企画や準備に取り組みました。毎年来てくれる子どもたちにも新鮮な気持ちで楽しんでもらえるように、教室のデコレーションなど細部にこだわり、ワクワクする空間づくりにも力を注ぎました。約20人の仲間と意見を交わしていく中で、教育に対する熱い思いを共有することができ、準備期間から貴重な経験の数々を積み重ねることができました。そして今日、さまざまな年齢の子どもたちと触れ合い、たくさんの笑顔を見ることができて、大きな喜びを感じるとともに「絶対に教員になる!」という決意を新たにしています。こうした学遊フェスティバルでの経験や実感を、日々の学修や教育実習、さらに教員になってからも役立てて、"子どもが主役"の教育を実践していきたいと考えています。