
この春、航空業界へ進む4年生たちが、後輩たちにアドバイスを送りました。
客室乗務員やグランドスタッフなど航空業界への就職をめざす学生が数多く在籍している英文学科。そこで学科独自の「エアライン講座」を開講し、キャビンアテンダント編、グランドスタッフ編、さらに航空会社の訓練センター見学ツアーなど、多彩なプログラムを実施。学生たちの高い志を、学科を挙げて応援しています。その成果として毎年多くの学生が航空業界で内定を獲得し、英文学科の伝統のひとつとして確かな就職実績を重ねています。
12月16日(月)には、今年度、航空業界への就職を決めた4年生たちが語る「英文学科生のためのエアライン講座 エアライン総合編」がおこなわれました。就職活動を始めて間もない3年生はもちろん、1、2年生も多数参加。早い段階から航空業界の現状について知り、効果的な対策を進めようと意欲に満ちていました。

まず登壇したのは、日本航空株式会社の客室乗務員として働く予定の尾鼻さんと小宮さん。採用選考の流れや対策のポイントなどを話し、「試験本番に自信を持って挑めるよう、TOEICスコアアップやSPI対策などに全力を尽くしましょう。 面接試験では"素の自分"で勝負することも大切です。支えてくれる家族、友人、先生方への感謝の気持ちを忘れず、前向きに就職活動に励んでください。皆さんの笑顔が、内定獲得への最大の武器ですよ!」とエールを送りました。
株式会社ドリームスカイ名古屋に内定した梅本さんは、グランドスタッフの道へ。「後輩の皆さんに取り組んでほしいのは、学内のエアライン講座での面接練習や美しい立ち居振る舞いの習得、留学、部活やボランティア活動、さらに"自分の軸"となる趣味や特技を見つけること。学生生活で多くのことにチャレンジし、自分を成長させることが、希望の就職を果たす力になると思います」と笑顔で語りました。
また、中部国際空港旅客サービス株式会社に内定した浅井さんも、体験談を交えてアドバイスをしました。「当初はグランドスタッフを志望していましたがご縁がなく、4年次の9月に中部国際空港旅客サービス株式会社の企業説明会に参加。いろんな人と出会って接客したいと考えていた私にピッタリの企業だと感じ、11月に内定をいただきました。失敗は成功のもと。皆さんも、自分が思う道を信じて進んでください!」と、最後まであきらめずに自ら道を切り拓いた経験を語りました。




講座の締めくくりとしておこなわれたのは、個別質問タイム。発表した4年生が一人ずつブースを設け、後輩たちからの質問に親身になって答えていました。企業に提出したエントリーシートや履歴書、自作の面接対策ノートなどを見せ、就職活動の経験をイキイキと語った4年生たち。先輩の輝く姿に1~3年生の学生たちは憧れのまなざしを向けながら、具体的なアドバイスを熱心にメモしていました。
「自分がその会社で"どう働きたいのか"を一番に考え、長期的な視点でキャリアプランを立てよう!」「留学や資格取得など、私は自分の将来に必要な経験だと思ったから、積極的に行動し続けました。それが、内定につながったのだと感じています」......先輩から後輩へ、熱い思いの数々が伝えられた、今回のエアライン講座。英文学科の学生たちは、向上心やチャレンジ精神、行動力なども互いに高め合いながら、自らの未来へと力強く羽ばたいていくことでしょう。


