
健康づくりに貢献する区民限定講座を実施。学生たちも地域の方々との交流を楽しみました。
毎年、地域の方々が積極的に参加している「なごや健康カレッジ」。名古屋市と各大学が連携して実施している区民限定講座です。愛知淑徳大学では、名東区在住の65歳以上の方を対象に、「明日につなごう 元気なからだ」と題してウォーキングを中心とした健康づくりの講座を開講しています。今年度は8月から9月にかけての6日間、長久手キャンパスの体育館・多目的室などでおこないました。
指導コーチを務めるのは、愛知淑徳大学 健康スポーツ教育センターの門間博先生や土田洋先生。さらに、教育学科の松田秀子先生と、松田ゼミで子どもの運動教育などを学ぶ教職志望の学生たちも、受講者の皆さんが楽しく運動できるようサポートしました。

9月12日(木)におこなわれた講座の主なテーマは「歩く姿勢」。人間の行動の基本は「歩く」こと。門間先生や土田先生は受講者一人ひとりの歩行を録画し、スロー再生しながら、身体に負担がかからない正しい姿勢をレクチャーしました。目線の高さ、腕の振り方、脚の運び方などのポイントを解説すると、受講者の方々の姿勢はみるみる改善。松田先生もユーモアを交えてわかりやすくアドバイスし、笑顔あふれる賑やかな講座となりました。




こうした地域貢献の現場は、学生たちにとっては貴重な「学びの場」です。講座がスムーズに進むよう会場の準備や機器の操作などをおこない、また、受講生の方々との交流を楽しむ中で、学生たちは教育現場で求められる状況把握力や行動力、コミュニケーション能力などを発揮させていました。この「なごや健康カレッジ」など、さまざまな人とふれあう活動を通して、学生たちは授業やゼミで得た知識・スキルを実践し、学びを深め、めざす進路に向かって大きく成長していくことでしょう。