追究
2024年08月23日
グローバル・コミュニケーション学部 七夕フェスティバル
学生が主体となってイベントを企画。
学年を超えて交流しました。
グローバル・コミュニケーション学部では、他学年の学生や留学生と交流することを目的に、学生が主体となってイベントの企画や運営、進行をおこなう「GLOCOM学会」があります。年に何度かイベントがある中、7月3日(水)には七夕フェスティバルが開催されました。
壁の掲示板スペースには短冊に願いごとを書いて飾り付けられ、イベント当日は実行委員が企画した「伝言ゲーム」がおこなわれました。夏にまつわるイラストと単語がスクリーンに映し出され、回答する学生はスクリーンを見ずに、他学生の英語によるヒントを頼りに、何の単語が書かれているのか当てるというもの。授業も英語オンリーというグローバル・コミュニケーション学部ならではの内容となりました。
実行委員のメンバーは「以前授業で伝言ゲームをおこなったことがあり、今回も盛り上がりそう!」との思いで企画しました。最初に「SUN」という単語が映し出されると、ヒントを伝える役の学生は「IN THE SKY」など次々といろんな言葉で「SUN」に導いていきます。見事、正解にたどり着くと、回答した学生もヒント役の学生も達成感でいっぱいの表情。この後もいろんな単語が登場し、和気あいあいとした雰囲気の中、英語でのやりとりが繰り広げられました。
参加した1年生の学生からは「難しい単語もあったけれど、わかりやすくいろんな英語で教えていただき楽しく参加できました」「和やかな雰囲気で楽しめました」などの声が上がりました。
今後も、グローバル・コミュニケーション学部では、学生企画や充実した学習機会を提供し、英語運用能力を磨けるよう、学生たちをサポートしていきます。