追究

2026年08月04日

長久手キャンパス 100円朝食

2026年7月21日(火)~23日(木) 長久手キャンパス6号棟1階コミュニケーションホール

100円朝食を試験的に導入。
学生たちのより良い学習環境の構築に向けたヒントが得られました。

 本学の長久手キャンパス6号棟1階のコミュニケーションホール(食堂)では、週替わりのパスタや、ドリンク・サラダがセットになったプレートランチなどを日替わりで提供しており、学生の憩いの場となっています。

 2026年7月21日(火)~23日(木)には新たな試みとして、「100円朝食」を試験的に導入しました。これは、学生の食習慣の改善と、物価高騰に伴う学生支援を目的としています。また、朝食をとる習慣の定着を促し、授業への集中力向上も期待されています。

 メニューは「カレー」と「パン」の2種類で、いずれもドリンク・サラダが付いたセットとして、1日各30食、計60食を100円で提供しました。カレーは、朝からでも食べやすいよう、シンプルな具なしのものを食堂で考案。パンは、長久手キャンパス近隣にある「石窯パン工房 アヴァンセ 長久手店」の焼きたてパンを提供しました。この100円朝食のために、クロワッサンとベーコンエッグの2種類を特別にご用意いただきました。

 いずれの日も8時半の提供開始から早速学生が列をつくり、大盛況。約30分で完売した日もありました。学生からは、「100円なのにしっかりボリュームがあって、バランスのいい朝食が食べられて嬉しい」と、喜びの声があがりました。

 100円朝食を利用した学生の中には、普段から朝食をとる習慣がある学生だけでなく、これまで朝食をとる習慣がなかった学生も多く見られました。朝食をとる習慣がある学生からは、「100円でこれだけ食べられると、食事の支度の時間が短縮できてありがたいです」と感想が語られました。また、「もし今後も継続する予定があれば、もう少し値段を上げてもいいので、和食があったり、メニューのバリエーションが増えたりすると嬉しいです」と、今後への期待を込めた意見も挙がりました。朝食をとる習慣がないと答えた学生からは、「朝はどうしても食事のことまで気が回らないので、このように大学側から提供してもらえると『食べようかな』という気持ちになりやすいです。また、朝食を理由に早く大学へ来ることで、心のゆとりを持って授業を受けられそうです」と、朝食習慣を身につけることに前向きなコメントが寄せられました。また、2日間連続で100円朝食を利用した学生からは、「しっかり朝食をとってから授業に臨んだことで、いつもより集中して取り組めました」との声があがり、効果を早速実感できたようです。

 今回の取り組みをもとに、今後の運用について前向きに検討し、学生たちのより良い学習環境の構築に努めていきます。