初年次教育部門では、日本語文章作成の疑問や悩みの相談窓口として「ライティングサポートデスク」(通称WSD)を開室しています。ライティングを専門とするアドバイザー(教員)や、研修を受けたチューター(大学院生・学部上級生)が、原則として1対1で学生の相談に応じます。
授業の課題レポート、進学・留学・就職関連書類、サークル関係の文章、スピーチ原稿、手紙文など、幅広く対応します(小説などの創作は対象外)。
「何を書いたらよいのか分からない」、「まだ下書きの段階」でもOK!作成段階や締切日に応じたアドバイスをします。
文章に直接「赤」を入れること(=添削)はしませんが、問題点を指摘し解決策を共に考えます。WSDは、「紙」を直す場所ではなく、書き手の成長を促す場所です。