司書課程について

司書課程について

司書資格取得に必要な単位・科目の履修について

このページでは、人間情報学部人間情報学科以外の本学学生が「司書」資格取得を目指す場合の内容について説明しています。
それ以外の方は、該当するページをご覧ください。

人間情報学部人間情報学科で司書資格取得を目指す方

人間情報学部のページ

人間情報学部対象のカリキュラム

また、「司書教諭」資格取得を目指す学生は、教職についてのページをご覧ください。

学校図書館司書教諭資格について

履修にあたって注意すること

  1. 本学【司書課程】は<登録制>です。未登録(「司書課程登録票」未提出)の学生は、司書課程科目の履修が許可されません。
  2. 【司書課程】の履修継続には、毎年のガイダンスへの参加が必要です。ガイダンス欠席者の司書課程科目の履修登録は許可されません。
  3. 【司書課程】登録者からは、2年生次・3年生次に「実習費」を徴収します。
  4. 途中で履修を中断・取りやめる場合は、必ず「司書課程登録票」の取り下げ手続きをとってください。
  5. また、3年次から履修を開始した場合、在学期間内での資格取得ができません。

【司書課程】の登録および科目の履修については、必ず最新の『履修要覧』の内容を確認し、その指示に従ってください。また、毎年のガイダンスにおける説明事項およびCampusSquareからの連絡事項・課程掲示板の連絡事項も必ず確認してください。

履修科目とカリキュラム

注)以下の履修科目およびカリキュラムは、原則として2014年以降の入学生に適応します。

2013年以前の入学生は別途『履修要覧』を確認してください。

司書資格取得に必要な履修科目と単位数

司書資格取得には、『図書館法施行規則』で定められた所定の科目(省令科目)を履修し、単位を修得する必要があります。本学【司書課程】では以下の表にある科目の内、甲群13科目26単位、乙群2科目4単位以上、計15科目30単位以上を修得する必要があります。

司書資格取得に必要な履修科目と単位数

「図書館実習」について

「図書館実習」は乙群選択必修科目です。各種図書館において、原則として6日間程度の実習を行い、かつ大学での事前・事後指導の講義に出席し、所定の要件を満たした者に単位が与えられます。

履修条件

以下の全ての条件を満たす学生のみ、「図書館実習」を履修できます。

  1. 履修開始時に、「生涯学習概論」以外の甲群必修科目12科目全てを履修済み、もしくは前期に履修中であること。
  2. 履修開始前の【図書館実習ガイダンス】に参加し、説明を受けること。
  3. 所定の期限までに【実習館希望調査票】を提出すること。
  4. 配属実習館の実習期間に支障なく参加できることを確認し、所定の期限までに【図書館実習申込書】を提出すること。
  • 「図書館実習」の履修登録は許可制であり、大学担当者が履修登録手続きを行います。いずれか1つでも条件を満たさない場合、「図書館実習」の履修登録は行われません。
  • 「図書館実習」は、人間情報学部学生も履修可能です。ただし、履修条件が異なりますので、【履修要覧】を確認してください。
  • 「図書館実習」の履修定員は50名です。履修希望者が超過する場合は、選抜を行います。

実習館とその決定方法

「図書館実習」の実習館は、指定の公共図書館(県立図書館および市立図書館)および大学図書館より1館を選択します。実習館の選択にあたっては、以下の点に注意してください。

  1. 実習館は、本学指定の図書館(13館)から選択します。指定図書館以外での実習は許可していません。
  2. 実習期間等については、【図書館実習・履修前ガイダンス】および【図書館実習・第1回事前指導】において説明します。各館で実習日時、期間、内容、実習可能人数は異なります。
  3. 実習館への希望調査は、事前指導の中で行います。特定の図書館に対する実習希望者が、受入人数を超過した場合、選抜を行います。
  4. 「国立国会図書館 図書館情報学実習」への応募も可能です。

国立国会図書館「図書館情報学実習」への応募について

国立国会図書館(東京本館・関西館・国際子ども図書館)が募集する「図書館情報学実習」への応募を希望する場合、本学「図書館実習」の履修手続きが必要です。

応募手続きや応募者選抜等については、別途説明会(ガイダンス)で詳述します。

「図書館実習」履修にあたっての諸注意

  1. 【図書館実習申込書】を提出し履修登録を完了した後の、履修中止・履修変更・履修放棄はできません。履修にあたっては、各自の年間計画・日程を確認し、支障なく実習に参加できることを確認してください。実習期間は、夏季休暇期間中(8月~9月)です。
  2. やむを得ない事情で実習に支障が生じることが判明した場合、速やかに大学担当者に申し出て必要な手続きをとってください。
  3. 所定提出物の期限は厳守すること。履修に関する提出物が未提出(期限超過を含む)の場合、「図書館実習」の履修は許可されません。
  4. 実習期間中の「実習記録簿」の作成、および実習終了後に実習内容をまとめた報告書の作成および口頭発表が必要です。いずれかが未作成・未提出の場合、単位が修得できません。

図書館司書資格取得と関連する資格・検定試験等

図書館司書資格取得および図書館への就職を目指す過程で、学習内容等に関連する他の資格・検定試験等について紹介します。

「検索技術者認定」

(社)情報科学技術協会(INFOSTA)が実施する、企業・大学・組織等において研究開発やマーケティング、企画等のビジネスで必要とされる信頼性の高い情報を入手し、活用できる専門家を育成することを目的とする検定試験です。情報調査の支援や利用者教育、情報分析と提供などを期待される「情報プロフェッショナル」としての能力・技能を検定します。【1級】【2級】【3級】の3階級があり、本学司書課程での学習内容を踏まえ展開することで、検定試験合格に必要な能力・技能の修得が見込まれます。

「ファイリング・デザイナー検定」「電子ファイリング検定」

(社)日本経営協会が実施する、「ファイリング」の能力・技能を有した人材を育成することを目的とする検定試験です。

「ファイリング・デザイナー検定」は、オフィス文書の発生から廃棄までライフサイクル全般を適切に管理し、オフィス・ワークの生産性をあげるために必要不可欠な「ファイリングシステム」の能力・技能を有した人材を育成することを目的とする検定試験です。

「電子ファイリング検定」は、ペーパーレスを志向した電子データのライフサイクル管理を主眼とし、パソコンやインターネットさらにはセキュリティにいたるまで、現代のオフィスで使われる情報技術全般をカバーする能力・技能を有した人材を育成することを目的とする検定試験です。

「ファイリング・デザイナー検定」はオフィス文書の基本となる紙情報のライフサイクル管理を、「電子ファイリング検定」はペーパーレスを志向した電子データのライフサイクル管理をそれぞれ主眼としていますが、紙の書類であろうと電子データであろうと業種・業態を問わず業務の流れに沿って毎日さまざまな情報が発生しています。ファイリングシステムの知識や技術は、あらゆるオフィス(業務)での情報管理に適用が可能です。

「ファイリング・デザイナー検定」は【1級】【2級】【3級】の3階級、「電子ファイリング検定」は【A級】【B級】の2階級があります。

本学司書課程での学習内容を踏まえ展開することで、検定試験合格に必要な能力・技能の修得が見込まれます。特に「図書館情報資源特論」では、これら検定試験に必要な知識・技能の学修・修得が可能な講義構成となっています。