整形外科・
リハビリテーション科(理学療法)

新着情報

  • 診療についてのお知らせ 時間変更整形外科・リハビリテーション科整形外科 休診のお知らせ【呉医師】
    5月2日(木)午前の部・午後の部
    ※和田医師の5月2日(木)午前の部の外来は通常通りです。

診療スケジュール

整形外科・
リハビリテーション科※2
午前 和田 郁雄
呉 愛玲
呉 愛玲 渡邉 健太郎 和田 郁雄
呉 愛玲
呉 愛玲
午後 和田 郁雄
呉 愛玲
呉 愛玲
齋藤 伸一郎
渡邉 健太郎 呉 愛玲 呉 愛玲

※2 心療内科・精神科、内科・糖尿病内科の栄養指導、耳鼻咽喉科の言語聴覚療法、整形外科・リハビリテーション科の理学療法については完全予約制となります。

整形外科・リハビリテーション科の特長

筋肉や骨・関節、背骨など、運動器疾患全般の疾患に対して丁寧な治療をおこないます。

一般診療

病気やけがなどに伴う症状のうち、最も多いのは腰痛や肩こり、関節痛です(平成28年国民生活基礎調査の概括(厚生労働省)より)。これら筋肉や骨・関節、背骨など、運動器疾患全般にわたって診療をおこない必要に応じてリハビリテーション治療を併用します。また、定期的な骨密度検査で早期から骨粗鬆症の予防や治療をおこなったり、その他手指や手関節の痛み、しびれに対する診療もおこないます。

専門診療

子どもや大人の神経疾患、特に脳性麻痺や慢性期の脳卒中、神経難病による変形や痛み、運動障害に対しては、リハビリテーション医療と整形外科的治療を組み合わせて、患者さまのニーズに沿ったケアをおこないます。また、手指の痛みやしびれなどの神経障害や、腱鞘炎による手指・手関節の痛みに対しては、状態に応じて日帰り手術をおこないます。

スタッフ紹介

医師

呉 愛玲

資格・専門分野 Qualification / Specialized field
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本手外科学会専門医
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
メッセージ Message

私はこれまで手足の骨折を主とした外傷治療の経験を積んだ後、大学病院では手の外科班に所属し手の骨・腱・神経・関節の疾患の治療をおこなってきました。また一般外来の診療もおこなう中で、下肢や脊椎の疾患、腫瘍と遭遇する機会も多く、各専門分野の医師と連携をとって診療にあたってきました。これまでの経験を生かし幅広い視点で診断・治療にあたりたいと思っております。

和田 郁雄

資格・専門分野 Qualification / Specialized field
  • リハビリテーション医学(小児リハビリテーション医学)
  • 整形外科学(小児整形外科学、足の外科学、股関節外科学)
  • 義肢装具学
メッセージ Message

私は、整形外科専門医、リハビリテーション科専門医として、長年にわたり医学研究科および附属病院で研究や学生教育に携わるとともに、整形外科領域の疾患(特に、小児整形外科疾患や足の外科疾患、股関節疾患など)、リハビリテーション医療(小児の運動発達の遅れや子どもと大人の運動器障害ならびに神経障害など)の診療活動をおこなってまいりました。こうした経験を生かして、地域医療や福祉に貢献したいと考えております。

渡邉 健太郎

資格・専門分野 Qualification / Specialized field
  • 整形外科専門医
  • 手外科専門医
  • 義肢装具等適合判定医
  • 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
メッセージ Message

私は、これまで整形外科医として四肢の外傷治療を中心に臨床の現場に携わってきました。また手外科医として手指の痛みやしびれなどの神経障害、腱鞘炎などの腱の障害、突き指や転倒による指や手首の骨折を専門として多くの診療実績を積んでまいりました。近年の超高齢社会において、高齢者の自立と生活の質の向上が求められていますが、手や指の痛みやしびれで悩んでいる方も多くなりました。私のこれまでの経験を生かして、そういった症状をお持ちのみなさまの診療に役立てていきたいと考えております。

齋藤 伸一郎

資格・専門分野 Qualification / Specialized field
  • 医学博士(名古屋大学)
  • 日本整形外科学会
  • 日本リハビリテーション学会
  • 日本サッカー協会認定サッカードクター
  • 産業医
メッセージ Message

整形外科の診療において、患者さんの生活背景とそれに即した診療を心がけています。
整形外科疾患による痛み等で困っている人を、より良い日常生活に戻れる様にサポートします。気軽に相談して下さい。

理学療法士によるリハビリテーション
(理学療法)

小児の運動発達の遅れ、子どもと大人の運動障害や神経障害などに対し、徒手療法、運動療法、温熱療法などのリハビリテーションを提供します。

リハビリテーション室
レッドコード
温熱治療器

スタッフ紹介

理学療法士

大津 彰太 津田 真帆
鳥山 喜之 愛知淑徳大学 健康医療科学部 医療貢献学科

設備紹介

検査や治療に使用する医療機器などについてご案内します。

レントゲン室/X線撮影装置(透視機能付き)

一般にレントゲン撮影といわれる検査で、頭部や四肢骨を含む全身に対してX線を使用して撮影します。

骨密度測定装置

骨塩定量検査は骨粗鬆症などの診断に役立つ検査です。被ばく線量はごくわずかです。

MRI室

MRI検査はX線を使用せず被ばくのない検査です。強い磁気と電波によって身体の内部情報を画像化します。

CT室

CT検査はX線を体の周囲からあてて情報を収集し、身体内部の断面画像を作成できます。

超音波診断装置

体内をリアルタイムに観察が可能な超音波を使用した検査です。