お知らせ

イベント予告

「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習」第2回成果発表公演

本学の全学共通履修科目(1年から4年までの、全ての学部生が履修可能な科目)「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習Ⅰ・Ⅱ」は、演劇をとおして「ジェンダー・ダイバーシティ」(注1)に対する学びを深めることを目的に、学生自らが舞台作品を創作し、上演までを行うものです。

その成果発表公演を、9月1日(土)15:00~、ナビロフトにて行います(詳細は下記チラシをご覧ください。作品は60分程度を予定しています)。ぜひご関心をお寄せいただき、足をお運びくださいましたら幸いです。

なお公演は1回のみで、席数に限りがございますため、事前の予約をお願いしております。以下のURLより予約フォームへお進みいただき、ご予約をいただければ幸いです(お一人につき2名分の予約を承ることが可能です)。
https://www.quartet-online.net/ticket/gd2018

※注1:この科目で用いている「ジェンダー・ダイバーシティ」という表現は、ビジネス場面でよく使われる「性的多様性」を意味する言葉ではなく、「性別に関する規範にとらわれず、多様性を尊重すること」という、より広い概念を示しています。

「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習」第2回成果発表公演

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特別講演会「性的マイノリティのこれまでとこれから」 終了しました

 近年、性的マイノリティをめぐる社会・政治状況に大きな変化が起きています。しかし、昔から性的マイノリティは存在しており、わたしたちはその歴史的変遷についても忘れるべきではありません。
 今回は、日本を代表するドラァグクイーンのおひとりとして、ゲイを中心とした性的マイノリティをめぐる動きを見続けてきたマーガレットさんを講師としてお招きし、これまでの女装人生を紹介してもらいつつ、お話を伺います。現代の日本における、性的マイノリティのあり方について学びたい方々のご参加をお待ちしております。事前申込不要、参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。

*日時:2018年7月13日(金)15:10~16:40

*会場:星が丘キャンパス 5号館55C教室
    アクセスについては、本学ウェブサイト(こちら)をご参照ください。

*講師:マーガレットさん
   (ドラァグクイーン、編集者・ライター、メイクアップアーティスト)

*司会:綾部六郎先生
   (本学非常勤講師、特定非営利活動法人レインボー・アクション監事)

*主催:愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所

*協賛:特定非営利活動法人レインボー・アクション

<参考情報>
マーガレットさんの講演会は、同日、名古屋短期大学でも以下のとおり開催されます。
 ・日時:7月13日(金)10:40~12:10
 ・会場:桜花学園豊明キャンパス5号館2階524教室
    名古屋鉄道名古屋本線中京競馬場前駅徒歩10分、公共交通機関をご利用ください。
    アクセス http://www.ohkagakuen-u.ac.jp/access/index.html
 ・事前申込不要・参加費無料
 ・お問合せ先:名古屋短期大学現代教養学科 綾部六郎(Email ayabe@nagoyacollege.ac.jp)

特別講演会「性的マイノリティのこれまでとこれから」

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マーガレットさん

第6期連続講座「2020年東京オリンピックに向けて!-ジェンダーの視点で見るスポーツ」 終了しました

下記の要領で第6期連続講座を開催します。どなたでもご参加いただけます。また、ご希望の回のみの参加も可能です(事前申込不要、参加費無料)。ぜひ、この機会にスポーツを見る視野を広げてみませんか?

第1回 スポーツを社会学する
*日時・会場:6月1日(金)15:10~16:40 星が丘キャンパス1号館 15C教室
*講師:西山哲郎先生(関西大学人間健康学部教授)
<講師プロフィール>
 大阪府出身、大阪大学人間科学部で助手を勤めたあと、中京大学で14年勤務し、2010年から現在の所属となる。著書に『近代スポーツ文化とはなにか』(世界思想社、2006年)、編著書に『トヨティズムを生きる』(せりか書房、2008年)など多数。
*コメンテーター:綾部六郎先生(名古屋短期大学助教、本学非常勤講師)
*概要:スポーツは平等な競争を前提とした近代的な遊びです。しかし、その平等へのこだわりは、突き詰めて考えると怪しいところがあります。公式戦で男女が対戦しないことで守られる「平等」とは何か。競争上の平等を考えると、スポーツをより深く理解できます。

第2回 マスメディアを理解する~スポーツ報道を考えるために
*日時・会場:6月22日(金)11:10~12:40 長久手キャンパス8号棟 824教室
*講師:林香里先生(東京大学大学院情報学環教授)
<講師プロフィール>
 1963年名古屋市生まれ。ロイター通信東京支局記者、東京大学社会情報研究所助手、ドイツ、バンベルク大学客員研究員を経て、現在、東京大学大学院情報学環教授。著書に『メディア不信 何が問われているのか』岩波新書、2017年、『<オンナ・コドモ>のジャーナリズム ケアの倫理とともに』岩波書店、2011年(第4回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞受賞)、『テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス 13局男女30人の聞き取り調査から』(谷岡理香と共編著)大月書店、2013年、ほか。
*コメンテーター:藤井誠二先生(ノンフィクションライター、本学非常勤講師)
*概要:わたしたちが普段何気なく接する報道やニュースはどのようにつくられているのでしょうか。ニュース価値とは何でしょうか。わたしたちがどういう情報に取り囲まれているか、それはどういう固定観念や社会意識につながっているのか、皆で考えてみましょう。

第3回 アスリートの身体とジェンダー
*日時・会場:7月2日(月)13:30~15:00 長久手キャンパス7号棟 7B2教室
*講師:合場敬子先生(明治学院大学国際学部教授)
<講師プロフィール>
 1997年ワシントン州立大学社会学部大学院において社会学博士号取得。現在、明治学院大学国際学部教授。著書に『女子プロレスラーの身体とジェンダー─規範的「女らしさ」を超えて』(2013 年、明石書店)『Transformed Bodies and Gender: Experiences of Women Pro Wrestlers in Japan』(2017年、Union Press)。
*コメンテーター:石河敦子先生(本学非常勤講師)
*概要:女性アスリートたちが、スポーツをすることで、どのような身体を獲得し、どのような恩恵を受け、一方、ジェンダー規範からどのような挑戦を受けているのかを明らかにし、身体的エンパワーメントについて考察します。

※会場(星が丘キャンパス、長久手キャンパス)へのアクセスについては、本学ウェブサイト(こちら)をご参照ください。

◆協賛◆
愛知淑徳大学健康医療科学部スポーツ・健康医科学科
愛知淑徳大学健康スポーツ教育センター

第6期連続講座「2020年東京オリンピックに向けて!-ジェンダーの視点で見るスポーツ」

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閉所日・閉所時間

8月の閉所日・閉所時間

ジェンダー・女性学研究所の8月の閉所日と閉所時間をお知らせします。

  • 10日(金)~17日(金) 終日(夏季休業期間)
  • 21日(火) 終日
  • 24日(金) 午後 星が丘出張ジェンダー研(12:40~16:50 星が丘キャンパス)

※すでに「お知らせ」欄のトップでご案内をしておりますが、9月1日(土)15:00~、ナビロフトにて、本学の授業「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習Ⅰ・Ⅱ」の成果発表公演『パレット~まじる、まぜる、まざる』が行われます。ぜひお越しください。

おすすめ図書・メディア

担当者イチオシ

今回ご紹介するのは、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんの『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(2017、河出書房新社)です。

ナイジェリア出身のチママンダさんは作家であり、一児の母であり、フェミニストです。本書は、彼女が2012年12月に、TEDxEuston(アフリカに焦点をあてて毎年開かれる会議)で行った短いトークに加筆したもの。トークの動画がインターネット配信され、世界各地から共感の声があがり高く評価されたことがきっかけです。既に、30か国語以上に翻訳されているそうです。

この本では、なぜ「フェミニズム」がわたしたち一人ひとりに必要なのか、なぜわたしたちは「ジェンダー」に注目する必要があるのかを、説得力のあるいくつものエピソードとともに、簡潔に話されていて心を動かされます。

このトークがもとになり、歌手のビヨンセが『フローレス(Flawless)』という楽曲の歌詞にチママンダさんの発言を取り入れたり、ディオールがTシャツを作るなどして話題になりました。さらにスウェーデン政府は、なんと16歳以下の子どもたち全員に本書を配布したのだとか!皆さんにも一度、そんな影響力をもった彼女の言葉に触れてみていただきたい、と思います。

ジェンダー・女性学研究所には、「フェミニズム」を知るための書籍が、他にもたくさんあります。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

表は左右にスクロールできます。

書籍名 著者 出版社 出版年
ジュディス・バトラー 性と哲学を賭けた闘い 藤高和輝 以文社 2018
問題だらけの女性たち ジャッキー・フレミング著、松田青子訳 河出書房新社 2018
<女子マネ>のエスノグラフィー
―大学運動部における男同士の絆と性差別―
関めぐみ 晃洋書房 2018
フィギュアスケートとジェンダー
ぼくらに寄り添うスポーツの力
後藤太輔 現代書館 2018