交流

2026年03月12日

スペシャルオリンピックス日本・愛知 設立25周年記念式典

2025年10月26日(日)アイリス愛知

知的障がいのある人のスポーツを盛り上げる団体の記念式典で、
学生ボランティアが活躍。式典が盛大に開催されました。

 2025年10月26日(日)、公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知(以下、SON愛知)の設立25周年記念式典が開催され、本学から学生ボランティアが参加しました。
 SON愛知は、知的障がいのある人たちにスポーツをする機会を提供する国際的なスポーツ組織の愛知支部です。2000年の設立以来、さまざまなスポーツプログラムの提供をはじめ、ジョギングフェスティバルや写生大会などの活動に取り組んできました。

 本学では、学生と地域社会をつなぐ役割を担う「コミュニティ・コラボレーションセンター(以下、CCC)」を中心に、これまでSON愛知のイベントへ学生の参加を呼びかけたり、共催でスポーツイベントを開催したりするなど、積極的に活動に関わってきました。そのご縁から、式典では文学部4年の塚本真由さんが司会を、創造表現学部3年の村中駿さんが案内係を務めました。

 当日は、名古屋市中区のアイリス愛知に、知的障がいのある人のスポーツを実践するアスリートや関係者、支援者、協賛者など約200名が集まりました。「ありがとう25周年!『共生社会の実現』へ向けて」と題し、第1部は記念式典、第2部は記念シンポジウム、第3部はパーティーという3部構成で開催。司会を務めた塚本真由さんはパーティーの最後に壇上に立ち、「本日の式典を通して、人と人とが支え合い、互いを思いやる姿に深く心を打たれました。春から始まる社会人生活でも、この経験を確かな糧として大切に育ててまいります」と、感謝の言葉を述べました。村中駿さんは案内係として、たくさんの関係者・ゲストが訪れる会場で誘導を担当し、式典が円滑に進行するよう任務を遂行しました。

学生コメント

文学部 教育学科4年
塚本真由さん

 以前よりCCCを通してさまざまなボランティア活動に参加してきたご縁で、司会を務めました。台本を事前にいただいたので、自宅で下読みしてメモを書き込むなどして準備し、式典前のリハーサルも念入りに行いました。今回はSON愛知のアスリートの方と一緒に司会をすることになっており、早口にならないように練習を重ね、協力しながら進めることができました。残り少ない学生生活、悔いなく卒業できるように、まだまだ新しいことに果敢に挑戦していきたいと思っています。

創造表現学部 メディアプロデュース専攻3年
村中駿さん

 イベント運営に興味があり、裏方を経験してみたいと思って案内係に手を挙げました。これまで自分が参加したイベントのゲストは同世代が多かったので、地元企業や団体を代表する錚々たる方々が参加するイベントに緊張しました。でも積極的にコミュニケーションをとってみると、気さくな方が多く、勝手に壁をつくっていたことに気づきました。今日までSON愛知について知らなかったのですが、素晴らしい活動をしている団体があることを知り、自分の世界が広がりました。