追究
2025年05月20日
在学生向け海外留学ガイダンス

2025年4月21日(月)、22日(火)星が丘キャンパス13B教室
本学の充実した海外留学制度や
学内での国際交流について詳しく説明しました。
愛知淑徳大学の国際交流センターでは、交流協定校への交換留学生の派遣や多様な留学プログラムの企画運営などに力を入れており、学生の語学力やグローバル意識の向上などをサポートしています。
2025年4月15日(火)16日(水)は留学に興味を持つ新入生を対象に、4月21日(月)22日(火)には在学生を対象に、国際交流センター主催の海外留学ガイダンスが開催されました。今回は、4月21日(月)におこなわれた、在校生向けガイダンスの様子を紹介します。
在校生向けガイダンスでは、「留学とは何か」から始まり、留学の目的を明確にすることで、選ぶべき留学制度が変わることを説明しました。
次に海外留学プログラムについて、交換留学、複数学位取得プログラム、単位修得プログラムの3つがあることを紹介。それぞれの特長について詳しく説明がありました。その後、具体的な出願方法や国際交流センターが主催する語学研修についても触れました。
次に紹介してくれたのは、海外留学のプラン例です。英語力を伸ばしたいと思っている学生や韓国語・朝鮮語を習得したいと思っている学生、中国語をもっと深く学びたいという学生のように目的によってどのような留学プランが最適かを伝えました。
最後に学内でできる国際交流として、多言語リスペクトをモットーに語学のアウトプットの取り組みや、数多くのイベントを開催している「グローバルラウンジ」や国際交流会館「iHouse」に入居し、留学生の日常的なサポートをおこなう「RA」など、学内に居ながら、国際交流ができるプログラムを紹介しました。
ガイダンスに参加した学生たちは本学の充実した海外留学プログラムや学内での国際交流に驚いている様子。同時にやる気さえあれば、国際交流センターが海外留学を全面的にサポートしてくれる安心感を抱いているようでした。今後も国際交流センターはさまざまな説明会やセミナーを実施し、海外留学などをバックアップすることで、学生たちのさらなる成長を促します。