追究
2026年01月05日
教育学部 教育学会主催「学遊フェスティバル」

2025年11月2日(日) 長久手キャンパス10号棟、多目的運動場
教員志望の学生がイベントを企画・運営。
地域の子どもたちの笑顔がきらめきました。
2025年度に設置された教育学部では、特色あるカリキュラムのもと、教育現場の課題に応え、子どもたち一人ひとりの可能性を伸ばす小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員を養成します。その実践的な学びの一環として、前身の学科から15年以上も続いているのが「学遊フェスティバル」です。愛知淑徳大学の大学祭「淑楓祭」の企画の一つとして、地域の子どもたちを対象としたイベントを教育学会主催でおこなっています。今年は、晴天に恵まれた11月2日(日)に開催。1・2年生が主体となって企画・運営に力を注ぎ、子どもたちが楽しみながら学べるフェスティバルを形にしました。


今回、用意されたブースは「理科」「音楽」「図工」「特別支援」「ICT」「遊び」「体育」「社会」の8ジャンル。学生たちは「パレット」をテーマに企画を練り、会場をカラフルにデコレーションして、子どもたちの好奇心を刺激するワークショップやゲームの数々を実施しました。地域の小・中学生や小さなお子様連れのファミリーが続々と来場し、各ブースをまわって思い思いの時間を過ごしていました。








子どもたちと目線をあわせて優しく声を掛け、仲間と協力してブース運営に励んでいた学生たち。理科の実験、身近な材料を使ったものづくり、障がいのことや社会のことを理解するゲーム、多彩な運動・遊びなどを通して、幅広い年齢の子どもたちとふれあいながら教員に必要なコミュニケーション能力や柔軟な対応力を磨きました。
こうした実践の場が充実している教育学部。学生たちは学びや経験を積み重ね、子どもたちのよりよい未来を拓く教員へと一歩ずつ進んでいきます。






学生インタビュー

文学部 教育学科* 2年
三浦 楓さん
*文学部教育学科は、2025年4月より、教育学部になりました
今年度から教育学部に進化して、より幅広い教育が学べるようになり、取得できる教員免許状も増えました。集まる学生の個性も多彩です。その一人ひとりの良さを大切にしたいと考え、大学の理念「違いを共に生きる」にも通じる「パレット」をテーマに、今回の「学遊フェスティバル」を企画しました。
1年生が積極的に意見を出し、企画力や実践力を鍛えることができるように、2年生は見守り役に徹して各ブースのブース長としてサポート。4月に役員を決め、チラシを制作して長久手市内の小・中学校に配布するとともに、月1の役員会で全体の企画を詰めていきました。同じようなゲームやクイズにならないようブースそれぞれの内容を互いに把握し合うなど、総勢100人以上のメンバーがアイデアや力を出し合いました。
そして、無事にイベント当日を迎え、子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができ、とても嬉しく感じています。一人だけではできないことも、みんなの力によって成し遂げられ、チームワークの大切さを身を持って学びました。よりよい学遊フェスティバルにしたいとみんなが真剣だからこそ、時にぶつかることもありましたが、しっかりと話し合うことで乗り越えられました。支えてくださった先生方にも感謝しています。
学遊フェスティバルでの経験を、今後の学修や教育実習、卒業後に活かし、子どもの気持ち・目線に立って教育ができる教員をめざしたいと考えています。












