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2026年01月07日

教育学部 白石ゼミ なごや保育園交流演奏会

2025年10月27日(月) なごや保育園

「なごや保育園」で演奏交流会を開催
ハンドベル演奏で園児と音楽を楽しみました

 2025年10月27日(月)、教育学部 白石ゼミの学生たちが、愛知県名古屋市西区にある社会福祉法人聖英会「なごや保育園」を訪れ、ハンドベルなどを使った演奏交流会を開催しました。3〜4年生のゼミ生たちが、園児の楽器演奏を披露しました。

 時間になると、年少から年長までの園児たちが遊戯室に集まり、保育士の先生から本日の演奏交流会について説明を受けると、園児たちはワクワクした表情を見せました。
 照明が落ち、幕が上がると、いよいよ演奏会のスタートです。代表学生がハンドベルの説明をした後、最初の曲『ミッキーマウス・マーチ』を演奏。その後、『大きな栗の木の下で』『虫の声』と演奏が続き、お馴染みの曲に園児たちが一緒に歌い出す場面もありました。ベルの優しい音色と子どもたちの歌声が遊戯室に響き渡りました。

 演奏会終了後、年長クラスの園児たちは学生と一緒に『きらきら星』の演奏に挑戦。日頃からハンドベルを練習していることもあり、すぐにコツをつかんでいました。
 また、年中クラスの園児たちは保育室でミュージックパッド(踏んで鳴らす楽器)やベルチャイム(つまみを押して鳴らす楽器)を使い、遊びながら音楽に触れました。
 その後、再び遊戯室に集まり、年長クラスの園児が練習した『きらきら星』を披露しました。少し緊張しながらも、学生たちのサポートもあり、見事に演奏を終えると、遊戯室は大きな拍手に包まれました。

 最後に、学生たちが「トーンチャイム」という楽器で『星に願いを』を演奏しました。トーンチャイムは響き渡るような音色が特徴で、ハンドベルとは異なる音色に園児たちもうっとりと聴き入っていました。
 演奏が終わると、園児たちからお礼として讃美歌のプレゼントがあり、学生たちは園児の可愛らしい歌声に笑顔を見せていました。歌のプレゼントが終わると、学生から記念のシールを贈り、園児からは学生一人ひとりにお菓子が手渡されました。

 演奏交流会の後には、なごや保育園の保育士の先生との座談会が行われました。現役保育士の先生に質問できる貴重な機会として学生たちは「物静かであまり自分の意見を発しない子にはどう接したらよいですか」「逆に活発すぎる子にはどのように声掛けしていますか」「保育園と小学校はどのように連携していますか」などの質問を投げかけました。先生からは実体験に基づいた回答をいただき、学生たちにとって非常に有意義な時間となりました。

学生コメント

文学部 教育学科*4年
岡島理紗さん、木下純津奈さん、佐藤天子さん(左から)

 昨年、3年次にも演奏会で訪問しました。当時の園児が1年後に成長した姿を見て、喜ばしい気持ちになりました。演奏を披露するだけでなく、演奏後に年長の園児たちへハンドベルを指導できたことは、良い経験になったと思います。音楽を指導することは難しいですが、一緒に歌うなどして自分たちも楽しむ気持ちで園児に接すると、園児も素直に音楽に親しんでくれることを実感しました。今回、演奏を聴いた年中の園児たちが「すごいな」「僕たちも来年やれるんだ」と、自分たちの挑戦を楽しみにしてくれたら嬉しいです。

*2025年4月より、教育学部になりました。