心理学科

2019年度 進路決定者


愛知県庁(心理職)

上 奈津美 さん
心理学部 心理学科
愛知県・私立聖カピタニオ女子高等学校 出身

幅広く学んだ心理学の知識が、自分の進む道を示してくれた

1・2年次は心理学の4領域の基礎を徹底的に学びます。学びを重ねる中で知識が深まり、自分の進みたい分野が自然と見つかりました。私は、生育環境による心理状態の違いを学びたく、3年次からのゼミは発達心理学領域を選択。一方で卒業後は臨床心理学領域である相談員として働きます。ゼミの領域は選択しますが、授業は学生の興味に応じて自由に履修できるため多彩な知識を備えられ、将来の選択肢が広がりました。私も3年次には臨床領域の『心理検査法演習』*で検査知識を学修。専門の発達心理学の知識と合わせて、相談援助の際の強みが得られたと思います。

*『心理的アセスメントⅠ・Ⅱ』に名称変更

株式会社日建設計

熊崎 桜子 さん
心理学部 心理学科
愛知県立千種高等学校 出身

興味や関心の幅を広げて積極的に行動し、志望する企業と出会いました

『違いを共に生きる・ライフデザイン』の授業でまちづくりに関心を持ち、仕事として取り組んでみたいと考えるように。都市計画に関わる企業を探そうと参加した数社のインターンシップでは、ワークショップなどを通じて自分を見つめ直すことができました。日建設計を知ったのは、名古屋都心部の再開発に関するニュースを見たことがきっかけ。就職活動に限らず、日頃から興味や関心の幅を広げたことが、さまざまな出会いや発見につながったと思います。

名鉄観光サービス株式会社

岡本 珠実 さん
心理学部 心理学科
愛知県立昭和高等学校 出身

研究で身につけた問題解決能力を活かして、お客様にリピートされる人材に

人の心の仕組みを深く知ることができる心理学に興味を持ち、4つの専門領域から多面的に心理学を学べる愛知淑徳大学の心理学科に入学しました。2年次に履修した「対人コミュニケーションの社会心理学」では、人と人とのコミュニケーションに関する心理学を学びます。日常生活で話しているときの視線がどこを向いているかなど、私たちの何気ない行動一つひとつにも心理学的には意味があることを知りました。4年次には、卒業論文の完成に向けての研究を中心に心理学への学びを深めます。私は「笑顔と視線」をテーマに、2つの組み合わせがどのようにサービス業において顧客リピート率へつながっているかを研究しました。接客業のアルバイト経験をもとに、「親しみやすさ」「有能そうに見えるか」などの項目で、80人を対象に実験を実施。収集したデータを解析する際には、「データ解析」の授業で得た解析ソフトの知識を活用しながら進めることができました。研究で身につけた、根拠に基づいて結果を分析する力は社会人になっても役立てられるスキルだと思います。就職活動では、営業力次第で印象が変わる「形がない物」を活かした仕事がしたいと考えるようになり、研究や実体験で培った対人スキルを役立てられるサービス業を志望。お客様を何よりも大切にしている名鉄観光サービスに就職します。「またあなたにお願いしたい」と言われるように、4年間で学んだ問題解決能力を活かして、お客様に合わせたプランを提案していきたいです。

東京海上日動火災保険株式会社

城丸 加菜 さん
心理学部 心理学科
愛知県・私立大成高等学校 出身

何事にも挑戦することで、自分の可能性が広がる

高校生の頃にお世話になったスクールカウンセラーの方が、的確なアドバイスをくださったり私の事を親身になって考えてくださったりする姿に憧れを抱き、臨床心理士資格取得につながる勉強ができる大学を探すことに。それが叶う愛知淑徳大学のオープンキャンパスに参加し、臨床心理学分野の専門的な学びはもちろんのこと、先輩方のお話から、実験や研究、データ分析の面白さに魅力を感じて受験を決意しました。興味のあった臨床心理学のカウンセリングの授業では、相手に寄り添って共感しながらコミュニケーションを図るような会話術などを学修。臨床心理士の道に進まなかったとしても役に立つ、貴重なスキルだと感じました。臨床心理士になるための専門的な学びは続けながらも、3年次の秋にはOB・OG交流会に参加。一般企業への就職にも興味を持つようになり、そこから就職活動を開始し、東京海上日動火災保険株式会社のインターンシップに参加して目標が変わりました。スクールカウンセラーと同様に、“人を支えられる”業務で、さらには140年の歴史を持ちながら常に新しいことに挑戦する会社の姿勢に惹かれ、就職を決めました。今後は何事にも挑戦し、会社への貢献と共に自身も成長していきたいです。

株式会社ファミリーカーショップ

鈴木 聖 さん
心理学部 心理学科
静岡県・浜松市立高等学校 出身

対人関係に興味を持ち、人の温もりを大事にするようになりました

高校生の頃、社会で活躍するために必要だと思っていたことは対人コミュニケーションでした。そんな思いから、人間関係などのコミュニケーションを心理学として学ぶ「社会心理学」のほか「生理・認知心理学」「発達心理学」「臨床心理学」という4つの専門領域を幅広く学べる愛知淑徳大学の心理学科に入学を決めました。1、2年次に各専門領域を学ぶ中で、日常生活の場にとどまらず、さまざまな分野で知識を活かせることや、集計したデータを解析したり論理的に考えたりする力が心理学には欠かせないと分かり、心理学に一層興味が沸きました。就職先を決める際、重視したのは会社の雰囲気と人の温かさ。株式会社ファミリーカーショップに決めた理由は、社員の皆さんの人柄の良さはさることながら、会社のビジョン「お客様にとって、スタッフにとってのファミリー(家族)でありたい」に惹かれたこと。社員が楽しく幸せに仕事をしなければ、お客様には届かないという想いが心に響きました。この想いを胸に、心理学の知識を活かして社内でのコミュニケーションを積極的に取り、会社にとって欠かせない社員に成長したいと思います。

中日信用金庫

津田 早織 さん
心理学部 心理学科
愛知県・私立名城大学附属高等学校 出身

多様性を認め合う校風の中で、理想の進路が見つかりました

大学3年生の時、経営コンサルタントの会社でアルバイトをしたことで、金融業界に興味を抱くように。一口に金融業界と言ってもさまざまな働き方や企業があり迷ってしまうこともありましたが、キャリアセンターの方が銀行でのインターンシップを紹介してくれたり、私の適性についてアドバイスをくれたりと手厚くサポートしてくださったので、安心して就職活動を進めることができました。私は、「人と社会の架け橋になりたい」という思いを持って就職活動に臨んでいたため、金融業界の中でも社会貢献活動に力を入れている企業を志しました。そして、非営利団体でもある信用金庫から内定をいただき、企業と地域を支える仕事に携われることになりました。現在は、証券外務員の資格取得をめざし、キャリアセンターが開催する資格対策講座を受講して日々勉強に励んでいます。愛知淑徳大学は、多様性を認め合う校風が魅力だと思います。個性豊かな学生が多く、それをお互いが理解しようとする雰囲気があるので、学生はのびのびと学校生活を送っています。そんな環境で学びを深めたからこそ、自分を見失うことなく、本当にやりたいことを見つけられたのかもしれません。

医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院

志水 彩 さん
心理学部 心理学科
愛知県立大府高等学校 出身

心理学部で学んだ知識を活かして患者様の気持ちに寄り添える医療人に

“人の役に立つ仕事がしたい”という思いと私自身がお世話になった経験から、医療業界で働くことを志しました。在学中は、人と人の関わりについて学ぶ「社会心理学」を専攻。自分の価値観だけにとらわれず、客観的に物事を見ることの大切さを学びました。また、心理学を学んだことで、人の理解に努め、常に相手の立場になって考えられる人でありたいと思えるようになったことも大きな成長だと思います。これから身を置く医療の現場では、患者さまやそのご家族との相互コミュニケーションが非常に重要です。授業で身につけた対人スキルを活かして、医療スタッフと共に患者さまの気持ちに寄り添い、気配りを忘れずに安心感と信頼感を与えられる職員をめざします。

福井市役所

竹内 万歩 さん
心理学部 心理学科
福井県立高志高等学校 出身

心理学で養った対人スキルで地域の方々から信頼される職員に

心理学の主要4領域を幅広く学べるカリキュラムに惹かれ、愛知淑徳大学に入学。知識が増える内に対人コミュニケーションを扱う社会心理学のおもしろさに気づき、ゼミで専門的に学びました。その結果、アルバイト中はお客さまと話す時にあいづちの回数や打ち方を意識したり、在学中に積極的に取り組んでいたボランティア活動でも対人スキルを役立てたりと、相手の立場になって物事を考える習慣が身につきました。3年次にはインターシップに参加。受け入れていただいた福井市役所の職員の方々が協力し合いながら仕事をする姿を見た時、対人スキルを活かして自分自身が成長していける職場だと確信し、「福井市役所で働きたい」と決意しました。就職活動が本格化すると、キャリアセンターで何度も面接を練習。自分の思いを上手く伝えられるようになったことが内定につながったと感じています。大学での4年間を愛知で過ごし、地元・福井の良さを再認識することもできました。大学で培った対人スキルを活かし、地域の人々に信頼されるよう努めていきます。

2018年度 進路決定者


長野県警察本部

中島 実優 さん
心理学部 心理学科
長野県立松本蟻ヶ崎高等学校 出身

子どもたちの力になりたい。知識を身につけ、社会を知り、胸に湧き上がった思い

愛知淑徳大学を選んだのは、心理学の主要4領域を総合的に学べ、ゼミで専門を深めていくスタイルに惹かれたから。子どもの発達過程を探ったり、脳波から人の心の状態を捉えたりと“これも心理学なんだ”と驚くことも多く、授業はいつも刺激的でした。子どもの発育や発達障害、老年心理など、家族と接する上で必要な知識も身につきました。また、ボランティアサークルに所属し、東日本大震災で愛知県に転居を余儀なくされた子どもたちと、地元の子どもたちとが一緒にキャンプをして交流を深める活動にも参加したことで、“心理学”と“子ども”、このふたつが就職活動でのキーワードとなりました。警察官をめざすきっかけになったのは、授業を通して「幼少期に虐待を受けると、反社会的な行動を起こす可能性が高くなる」と知り、虐待を受ける子どもを救いたい、と思ったから。公務員試験の勉強は、模擬試験で良い結果が出ず焦ることもありましたが、1年かけて対策をして徐々に得点を上げることができました。卒業論文のテーマは『幼少期の被養育認知が、人のレジリエンスに及ぼす影響について』。助けを必要とする多くの方の力になれるよう、努力していきたいと思います。

なごや農業協同組合

吉田 美波 さん
心理学部 心理学科
愛知県立天白高等学校 出身

人の心に寄り添いたい。そして学んだ心理学は、私自身も成長させた

高校時代、友人から人間関係について相談を受けた経験から“人の心に寄り添い、支えられる人になりたい”と思い心理学科へ。愛知淑徳大学では幅広く心理学を学び、相手の気持ちに寄り添う力、専門知識を元に客観的に考える力、コミュニケーション力を身につけることができました。ゼミで私が専門に選んだ分野は、社会心理学の対人コミュニケーション。日々の行動が持つ意味や、人間の本質について考えを深めていける学びはとても魅力的でした。また、研究発表の機会が多く、人前で話すことへの苦手意識を克服できました。“失敗を恐れるより、挑戦して成長したい”と、海外ボランティアや資格取得など、さまざまなことに積極的になれたと思います。就職活動で大切にしたのは、入学当初の思い。学内の就職支援ガイダンスを受講したりキャリアアドバイザーと面接練習に取り組んだりして、内定をもらったのは、インターンシップに参加した際にお客様とのコミュニケーションや絆を大切にする姿が印象的だった農協です。今後は相手の立場になってお客様をサポートし、地域に貢献したいと思います。

株式会社日伝

太田 ともみ さん
心理学部 心理学科
愛知県・私立名城大学附属高等学校 出身

学内で数多くの企業と出会える。伝統校のメリットを実感。

就職活動を始めた頃は企業の多さに戸惑い、自分が知っている企業にばかり目がいく状態でした。転機となったのは、学内で開かれたキャリアセンターの合同企業説明会。参加企業数も多く、さまざまな企業を知ることができ、また、大学のイベントということで安心感もありました。就職先の株式会社日伝との出会いもこの場でした。一番不安であった面接では、学科で学んだ第一印象を良くする対人コミュニケーション法を活用。さらに、先輩方の就職体験記が掲載されている愛知淑徳大学の学生専用のWEBサイト「ASキャリアナビ」で同企業に就職した先輩方の記録も熟読し、試験や面接に挑んだ結果、求める人材に見合う自己PRができ、内定を得ることができました。先輩方の膨大な情報がしっかりと蓄積され、いつでも活用できる。これも伝統校ならではの魅力です。私も愛知淑徳大学の伝統を後輩へ引き継いでいけるよう、真摯に仕事に向き合っていきたいと思います。

2017年度 進路決定者


株式会社ミキハウス

川口 莉歩 さん
心理学部 心理学科 2017年度卒業
愛知県立新川高等学校 出身

臨床心理士の仕事に興味を持ち、心理学科を志望しました。しかし、大学で心理学を幅広く学んでみると、もともと子ども好きだったこともあり、幼児期の発達をより深く学べる「発達心理学領域」に興味を引かれました。特に、子どもの心がどのような過程を経て成長していくか、子どもがいかにして社会という集団に属していくかを学ぶ『社会性の発達』では、大人の接し方が子どもの性格や感情面の発達に影響することを知り、将来親になった時にも役立つ知識も得られました。また、「社会心理学領域」での対人コミュニケーションについての学びも印象的でした。相手の目を見て話す方が好感を持たれやすいことや、うなずきやアイコンタクトの回数でも相手に与える印象が変わることを学修し、日常の何気ないしぐさにも意識を向けるようになりました。“子どもが好き”“人と接することが好き”という思いから選んだ子ども服の販売の仕事においても、4年間の学びで得たことを心掛けていきたいと思います。そして、お客さまの話を聞くことでニーズをしっかりと引き出し、その上でご提案をしたい。相手のことを知ろうとする姿勢を大切にしながら、お客さまに心から満足していただけるような接客をめざしていきたいと思います。

2016年度 進路決定者


株式会社三菱東京UFJ銀行

山本 ちなみ さん
心理学部 心理学科 2016年度卒業
岐阜県立多治見北高等学校 出身

心理学科では、「生理・認知」「社会」「発達」「臨床」の4つの専門領域を総合的に学ぶことで、心理学に関する幅広い知識を修得することができます。私は各分野をバランス良く学修する中で、「社会心理学領域」を最も興味深く学ぶことができました。その理由は、1年次に履修した『社会心理学』で取り上げる題材がどれも日常生活と直結しており、人と人との関係性を学べるところに魅力を感じたから。授業では、あるグループでは大人しい性格だと思われていた女の子が、別のグループに入ると捉えられ方が変わるという事例から、人が周りの環境や反応によって受ける影響の大きさについて学修しました。人も物事も、自分に見えている一面だけで決めつけないこと、あらゆる視点を持つことが大切だと学びました。また、“人のこころ”という目に見えないものを研究・考察するための実験・演習が豊富に用意されているのも、この学科の特長です。例えば『心理学研究法調査演習』では、学生自身で研究テーマを設定し、データ収集・分析、レポートにまとめて発表するところまでを半年間かけておこないます。この授業を通して、問題発見力や相手が答えやすい質問の仕方、文書作成のコツやプレゼンテーション力など、実社会で役立つスキルも養われました。人との関わり方を学び、広い視野を持って人や物事を捉える姿勢を身につけた4年間。この学びを活かし、今後はお客さまのご要望に対して、別の角度からのご提案もできるのではないか、といった「+α」のサービスをご提供したいと思います。

2015年度 進路決定者


株式会社ジェイアール東海髙島屋

嘉藤 明里 さん
心理学部 心理学科
愛知県立旭野高等学校 出身

父親の仕事の都合で引っ越しがちだった我が家。新しい場所に飛び込み、新しい人々との関係を築いていく中で、もっと相手を理解したい、もっと自分を伝える方法を知りたいという気持ちが膨らみ、その答えを求めるように心理学科を選択しました。大学ではボランティアにも打ち込み、2年生の終わりにはその団体のリーダーに就任。メンバーの意見を聞きながらひとつにまとめる役割は悩みも少なくありませんでしたが、そんな私を支えてくれたのが、心理学科での学びでした。『対人コミュニケーション論』※で聞いた「コミュニケーションに正解はない」という教えは、人間関係にひとつの正解を求め焦っていた私の心をほどいてくれました。また、組織と個人の関係を、個人の行動や意識の視点から学ぶ『産業・組織心理学』がヒントとなり、自分なりのリーダー像を確立することもできました。心理学に支えられ、リーダー職を全うできた私に刻まれたのは、やっぱり"人が好き"という想い。これからも人間関係を築いていくためには、いろいろな困難があると思いますが、この気づきがあればきっと乗り切れるはずです。社会に出てからも、チームで目標に向かって挑戦をしたい。そしていつかは、職場を引っ張っていけるリーダーになるのが夢です。
※2016年度より『対人コミュニケーションの社会心理学』に名称変更


2014年度 進路決定者


愛知淑徳大学大学院 心理医療科学研究科 心理医療科学専攻 臨床心理学コース 臨床心理学領域

小島 海帆美 さん
心理学部 心理学科
岐阜県・私立富田高等学校 出身

小学生の頃、スクールカウンセラーの方にお世話になったことがありました。その時の経験が忘れられず、将来はカウンセラーになりたいと愛知淑徳大学へ。心理学に関する多岐にわたる授業は、人の心の不思議さ、奥深さにいつも気づかされることばかり。そうした人の心と向き合う上で、大切なことを教えてくれた『精神分析療法』での先生の言葉。「太陽のような温かい目と、月のような冷めた心で見るんだ。月のような心というのは相手も自分も冷静に見つめられる目を持つこと」。臨床心理士をめざす私にとって、その言葉は何よりの教訓であった気がします。心を見つめ、模索し、導きだしていく臨床心理士という仕事を、私の一生の仕事にしていきたい。その想いを強く胸に抱き、次の一歩を踏み出します。

長島観光開発株式会社

水谷 奈央 さん
心理学部 心理学科
三重県立川越高等学校 出身

高いところにいるドキドキと、異性といるドキドキ。それは同じなのか――。『社会心理学』で初めて知った身近な心理学に、興味がますます深まりました。心理学の知識で人に貢献したいと考えた私は心理学会運営委員に所属。3年次に新入生向けの研修合宿で初対面の学生たちが大学に馴染めるようサポートをしたり、大学祭で来場者に性格診断をしたりと、心理学科で学んだことを、いろいろなカタチで活かすことに力を入れました。『対人コミュニケーション心理学』のほかに数々の実験や考察を通して学んだ、言動や行動が人に与える影響や、深い洞察力。このコミュニケーション力を社会でも発揮して、多くの人の心を動かし、笑顔を生み出せる人になりたい!

株式会社百五銀行

藤田 智也 さん
心理学部 心理学科
三重県・私立暁高等学校 出身

「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」――。『対人コミュニケーション論』でこの言葉を聞いた時、ひらめきました。幼い頃から続けてきた「なぎなた」を、卒業論文の題材にできる、と。パーソナルスペースが狭いと、人は不快感を感じます。だからこそ、相手の空間に踏み込む「なぎなた」の世界では、礼儀を重んじ、相手を思いやる心を大切にするのではないかと気づき、自分の経験と重ねながら、学びを深めることができました。また、部活では、心理学で学んだ「相手の心理状態に合わせ丁寧に話す」ということが、後輩を指導するときにおいても役立ちました。これから地元の銀行で仕事をしていく上でも、お客さまとのかかわりのなかで活かしていくつもりです。

アイシン精機株式会社

山田 真実 さん
心理学部 心理学科
愛知県立名古屋南高等学校 出身

『社会心理学』で学んだ、恋愛状態や集団における人の心の危うさ。『認知心理学』で知った、言葉では表現できない心の複雑さ。とても広い心理学の領域のなかで、私は祖父母と接する機会が多く、力になりたいという思いもあって、ゼミでは老年心理学を学びました。就職活動では、その学びと就職先をつなげ、高齢者ドライバーにも安心・安全なカーライフを届けている企業に着目しました。キャリアセンターでは、自分の長所を分析していただいたり、面接の指導をしていただいたり。また、自己PR文をまとめるときには、自分を客観的に捉えることを重視しました。あらゆる場面において “心を理解する”ことを大切にしました。これは社会に出てもきっと、私が追い求める課題になっていくと思います。

2012年度 進路決定者

※2010年度からコミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科は心理学部 心理学科に再編。

株式会社三菱東京UFJ銀行

早川 佳奈 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
名古屋市立菊里高等学校 出身

社会心理学の研究、オーストラリア留学、テレビ局でのインターンシップ、ITパスポート試験や秘書技能検定2級、中国語検定4級の取得など興味があったあらゆる分野に挑戦し、自分を磨くことに努め充実した4年間でした。就職活動でもキャリアセンターの方々や先輩方に支えていただき、人とのかかわり合いの大切さを学びました。さまざまな経験を仕事にも活かし、お客様に信頼される行員をめざしたいと考えています。

中部電力株式会社

大嶋 美成 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
愛知県・私立中京大学附属中京高等学校 出身

心理学は決まった答えのない学問です。だからこそ自ら考え、調査・実験結果を分析し、仲間や先生と意見を交わすことを重視した学生生活でした。また水泳のインストラクターのアルバイトにも励み、指導・支援の経験を重ねました。そうした日々の中で養われた論理的思考力や自己表現力、柔軟性、実践力などを役立て、地域貢献につながる業務に従事したいと思います。

トヨタホーム名古屋株式会社

竹境 莉奈 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
愛知県・私立愛知高等学校 出身

分譲営業としてお客様のさまざまな思いに応えるために、大学で身につけたコミュニケーション能力や傾聴する姿勢を大切にしたいと考えています。「人の印象」に関するゼミでの研究、テニスサークルでの幹部としての活動、特別支援学校でのボランティア、接客のアルバイトなどに力を入れ、多くの人と積極的に交流した経験が実社会でも役立つと信じています。

2011年度 進路決定者

※2010年度からコミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科は心理学部 心理学科に再編。

トヨタ自動車株式会社

成瀬 里美 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
愛知県立西尾高等学校 出身

社会心理学のゼミでの「説得力」に関する研究、学会でのイベントの企画・運営、児童福祉施設でのボランティア、商工会議所でのインターンシップなどを通じ、人の想いに傾聴する力、自分の意見を的確に伝える力を磨きました。こうした力を活かして、人や社会のニーズに応える自動車づくりに貢献したいと考えています。

トヨタ自動車株式会社

西村 枝里子 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
愛知県立豊田高等学校 出身

在学中、心理学を幅広く学び、感情の動きを数値化する実験などを通して「心」を探究しました。軽音楽部の活動でも、皆の心をひとつにして演奏できるようメンバー一人ひとりの相談に乗り、気持ちを共有するなどグループの調整役を務めました。「心」に寄り添い人と人をつなぐことを、社会人として働く上でも大切にしたいと思います。

株式会社ノバレーゼ

森川 かすみ さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科
愛知県立小牧南高等学校 出身

高校時代からジャズダンスに熱中してきた私は、人を笑顔にすることが好き。人の「こころ」にも興味を持ち、大学では心理学の実験や調査などに力を注ぎました。また4年間を通して大切にしたのは、友人や先生方など多くの人と交流すること。ブライダル業にも活きる、相手を深く知るための洞察力が養われたと感じています。

2010年度 進路決定者

※2010年度からコミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科は心理学部 心理学科に再編。

コカ・コーラセントラルジャパン株式会社

𠮷田 真史 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

人に笑顔を届ける食品業界で働きたい。この思いが芽生えたのは、心理学の4領域を幅広く学び、「ひとのこころ」について理解を深めた経験がきっかけだと思います。また在学中は、100人以上の仲間と大学祭実行委員会の活動に力を注ぎ、「協働」から生まれる大きなパワーを感じました。大学祭当日、たくさんの笑顔を目にしたときの達成感や感動を仕事でも実感できるよう、これからも「人」を大切にしながら向上していきます。

株式会社JTB東海

北村 萌 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

社会心理学、生理・認知心理学など心理学を多角的に学び、得た知識は、企画提案、社内外でのコミュニケーションなど、ビジネスのあらゆる場面で活きると考えています。そのため心理学に直結した進路に限定せず広い視野で就職活動に取り組み、在学中に世界8カ国を旅するほど旅行好きの私は旅行会社への就職を決めました。お客様の視点に立ち、お客様の心に耳を傾け、最高の思い出になるプランをお届けしたいと思います。

警視庁

千代島 紫那 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

心理学を専攻し、専門知識だけでなく、人や自分自身の心を理解し、現状を受け入れ、行動していく力を得ることができました。だからこそ学内の公務員試験対策講座を積極的に受講し、キャリアセンターにある問題集を活用して勉強に打ち込み、警察官になるという目標を実現できたと感じています。今後は、人のために第一線で活躍する警察官、そして強さの先にあるやさしさを備えた人をめざし、向上し続けたいと思います。

2009年度 進路決定者

※2010年度からコミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科は心理学部 心理学科に再編。

トヨタ自動車株式会社

加藤 千佳 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

心理学を広く学んだ中で、最も関心が高まったのが社会心理学です。人間関係での思い込みを変えてくれる研究領域で、就職活動で重要な自己分析にも役立ちました。心理学の専門知識はどこへ行っても活かすことができるため、一般企業への就職を決めました。在学中に学んだ「相手の話をよく聞くことの大切さ」を忘れずに、人とのかかわりを大切にしながら業務を円滑に進めたいと考えています。

名古屋市教育委員会(小学校教諭)

川西 麻由 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

大学では心理学の専門的な学びだけでなく、小学校教員になるという夢に向かい小学校教員資格認定試験の勉強にも力を注ぎました。先生方に相談しながら認定試験対策やゼミでの対人コミュニケーションの研究を進め、小学生とふれあうボランティアにも参加。夢を実現させた今、子どもたちの思いを引き出し、心の成長も支えていける教員をめざし、4年間の学びを活かして新たな一歩をふみ出します。

愛知県庁(心理職)

黒野 俊孝 さん
コミュニケーション学部 コミュニケーション心理学科

心理学の各専門領域を中心に、心理学に関連した医療分野や、教育学科の開放科目で教育学的視点の心理学も学びました。さらに、子どもとかかわるボランティアなどに取り組み、「子どもの成長を支えたい」という目標ができました。大学での幅広い学びがあったからこそ、自分の方向性が明確になったと思います。これからは児童心理司として子どもたちと向き合い、よりよい未来へ後押ししていきます。

※掲載の進路決定先会社・機関は、各卒業年度時点での進路決定状況に基づくものです。