学長室のお客様

セントキャサリンズ校からの交換留学生フェリシティーさん

2000年10月 4日

 愛知淑徳高校の姉妹校であるオーストラリアのセントキャサリンズ校からの交換留学生として在学しているフェリシティーさん(16才)が10月4日学長室を訪問しました。
 彼女は現在、学長宅にホームステイしており、愛知淑徳高校の体育祭の翌日が休みであったため、その日、日本のお父さんの大学を訪れたのです。
 フェリシティーさんに本学の印象を聞いてみると、「コンピュータや建築コース関係の施設がとても揃っていること、大学の留学生達が日本語をとても上手にてきぱきと話していることに感心しました」 とのこと。
 学長にフェリシティーさんの印象を聞くと、「食事は何でも食べますし、礼儀正しく、後片付けもします。でも少しお茶目で16才らしいところもあり、今は私の大切な娘です」とのこと。
 フェリシティーさんに将来の夢を聞くと、「スポーツ選手の理学療養士になりたいです。2008年のオリンピックが大阪か北京で開催されれば、理学療養士として選手とともに是非参加し、また愛知淑徳大学を訪れたいです」とのこと。
 可愛らしいオーストラリア親善大使の訪問でした。