学長室のお客様

天津外国語学院学長 修剛先生が交流協定調印のため、訪問されました。

2005年6月 2日


 天津外国語学院の学長 修 剛先生が交流協定調印のため、訪問されました。
 調印式では、副学長の都築久義教授、国際交流センター長も同席し、天津外国語学院や本学の概要説明や今後の交流展開について懇談されました。
 天津外国語学院は、1964年に創立された天津の街の中心部にある市立大学で、外国学部や国際経済学部などを有する総合大学です。また、「中国と外国から得られる知識の追求」と「倫理的・学問的な発展」をモットーに、数多くの語学・文化プログラムを、様々な教育背景を持つ中国人学生や外国人留学生に提供する中国では数少ない大学の一つとのことです。
 また、今夏から本学コミュニケーション学部の中国語海外研修も実施され、今後ますますの交流活動が期待されます。
 面談では修学長は大変流暢な日本語でお話され、和やかな雰囲気につつまれていました。