学長室のお客様

天津外国語学院学長 修剛先生が来学

2006年2月15日

 本学と交流協定を結んでいる天津外国語学院の修剛学長が、2月15日(水)に本学星が丘キャンパスを訪れ、理事長室で、小林素文学長と面談されました。
 修剛学長は、2月14日に名古屋に来られ、本学の国際交流会館で宿泊され、天津外国語学院から留学生別科に来ている留学生と懇談されました。
 学長との面談では、天津外国語学院が採用している外国の大学とのダブルディグリー制度について話し合われました。
 本学からは、都築久義副学長、藤井正志国際交流センター長、コミュニケーション学部のフォン教授も同席し、本学としても天津外国語学院との間で、この制度の導入に向けて具体的に検討することを修剛学長にお伝えしました。
 なお、天津外国語学院と本学との交流協定にもとづき、現在、交換留学生として、本学から天津外国語学院へ3名、天津外国語学院から本学に3名の学生が留学しています。(記:副学長)