ジェンダー・女性学研究所について ジェンダー・女性学研究所は性別役割分業の実態を研究し、また性による差別や<br>人権侵害について情報を収集、教育・研究し、男女共同参画社会の実現のために<br>尽くすことを目的としています。

ジェンダー・女性学研究所について

ジェンダー・女性学研究所は性別役割分業の実態を研究し、また性による差別や
人権侵害について情報を収集、教育・研究し、男女共同参画社会の実現のために
尽くすことを目的としています。

ジェンダーってなに?

ジェンダーとは、「女らしさ・男らしさ」「女の役割・男性の役割」といった社会的・文化的に作り上げられた「性差」のことです。「女は女らしく」「男は男らしく」するべきとか、「女には女の役割」「男には男の役割」があるとは「当たり前」「常識」と考えられがちですが、こうした考えはジェンダー規範であり、性差を理由に個人の生き方を規定し、ときには抑圧します。また「女だから」「男だから」として個人がそれぞれ置かれた立場を決めつけることは偏見であり、差別につながります。
規範や偏見にしばられず多様性を認め合うことで、個性を輝かせることができる社会を実現するため、社会を見直すため、ジェンダーや女性学について学びましょう。

演劇的アプローチによる啓発プログラム

お知らせ

ジェンダー・女性学研究所組織改編のお知らせ

ジェンダー・女性学研究所は2024年4月より、ダイバーシティ共生センター(制作中)へと改組されます。これまでのジェンダー・女性学研究所の設立趣旨を受け継ぎつつ、ジェンダーに限らず、障がいの有無や国籍、人種、民族、文化などの違いなどの多様性を尊重し、社会に調和して共生できる人材の育成を目指します。本学の理念「違いを共に生きる」を具現化した社会の実現に取り組んでまいります。
ダイバーシティ共生センターは長久手キャンパス11号棟1階(コミュニティ・コラボレーションセンター隣。ミニシアター向かい)にあります。

書籍の利用方法

以下は2024年3月までの情報です。2024年4月以降については、ダイバーシティ共生センター(長久手キャンパス11号棟1階)まで来室の上、お問い合わせください。

本学学生の書籍利用方法についてご案内します(本学教職員への貸し出しも可)。

星が丘キャンパス学生の方へ

  • ジェンダー・研究所は長久手キャンパスにありますので、借りたい本を見つけたら、ジェンダー・女性学研究所へ直接お越しください。
    電話、メールからも受付けています。
  • 書籍到着日を確認したら、3日以内に星が丘キャンパスのCCCで貸し出し手続きをしてください。

0561-62-4111
igws@asu.aasa.ac.jp

長久手キャンパス学生の方へ

直接、ジェンダー・女性学研究所へお越しください。
場所:長久手キャンパス8号棟4階エレベーター前