単位修得留学制度
留学先の大学で修得した単位※が本学の単位として認定される制度です。各自で留学を希望する大学へ出願して、入学許可を得た上で、学内申請を行います。
原則的に、留学による留年はありませんが、留学先でかかる全ての費用と本学の学納金の両方を支払う必要があります。
※留学先大学で修得した単位の認定については、愛知淑徳大学留学生派遣規程(海外留学ハンドブック参照)によります。
単位修得留学までの流れ
- 希望する留学先の大学へ自分で出願し、入学許可書を得る
- 以下のページから最新の申請要項及び申請書類を入手する(大学関係者専用サイト)
- 所属学部の学科、専攻またはコースの各教員に申請書類一式を提出し、履修計画書について相談・確認のうえ、申請の承認を得る
※教職・学芸員・司書課程については、留学先での科目と読み替えができませんので、出願前に必ず教務・教学事務室等に相談してください。
- 留学申請
- 学内認定審査を経て、単位修得留学許可を得る
- 国際交流センター主催の留学オリエンテーション、危機管理セミナーに参加する
- 留学開始
申請書の提出期限
当該年度前期に留学開始する場合:前年度11月末まで
当該年度後期に留学開始する場合:当該年度 5月末まで
※それ以外の時期に留学を開始する予定の方は、国際交流センターにご相談ください。
単位修得留学生の義務
単位修得留学生は、次の義務を果たさなければなりません。
- 留学期間中も本学の学納金を納入すること
- 留学先において単位を修得すること
- 留学を終えて帰国後、直ちに海外留学帰国報告書を提出すること
- 留学修了後1か月以内に、単位認定申請手続きをすること
- 「愛知淑徳大学留学生派遣規程に基づく留学に関する誓約書」を遵守すること