報告

2023年05月19日

新入生歓迎フェスティバル

2023年4月7日(金) 長久手・星が丘両キャンパス

クラブ・同好会がステージ企画や説明会などをおこない、
新入生たちの大学生活のスタートを応援しました。

 愛知淑徳大学には、70をこえるクラブ・同好会、さらに大学祭実行委員会、ボランティア活動・社会貢献活動をおこなう学生団体があります。それぞれの団体では学生たちが目標に向かって努力し、好きなことに熱中して、かけがえのない青春の日々を送っています。4月7日(金)に開催された「新入生歓迎フェスティバル」では、各団体がステージでの演奏・演技、教室での説明会や展示などをおこない、新入生たちを大歓迎。当日は、あいにくの空模様でしたが、学生の賑やかな声が響く大学祭のようなイベントとなり、長久手・星が丘両キャンパスにはコロナ禍前と同じ活気が戻っていました。新入生はスタートして間もない大学生活への期待や希望を一層膨らませて、各団体のパフォーマンスを見学し、積極的にブースをまわっていました。

《長久手キャンパス》

 文学部、人間情報学部、心理学部、創造表現学部、健康医療科学部、福祉貢献学部の拠点である長久手キャンパス。3号棟前では、各団体が作成した色とりどりのポスターが壁面に飾られ、ユニホームや道着などを着た学生が新入生を歓迎していました。体育館のステージでは、華やかなパフォーマンスや大学祭実行委員会によるゲームを開催。歓声や拍手が響きわたっていました。教室では、各団体の説明会や展示がおこなわれ、新入生は質問しながら活動内容を熱心に聞いていました。

《星が丘キャンパス》

 交流文化学部、ビジネス学部、グローバル・コミュニケーション学部の拠点である星が丘キャンパス。記念会堂では多彩な演奏や演技、活動紹介がおこなわれ、新入生たちは笑顔を輝かせて参加していました。教室で開催された各団体の説明会・展示では、上級生が新入生と対面し、手づくりの動画やパネルなどを見せながら活動の魅力をPRしていました。また、運営スタッフを務めたクラブ連盟役員たちが学内を巡回。新入生に気さくに声をかけ、新生活のスタートを笑顔でサポートしていました。