報告

2025年05月23日

新入生歓迎フェスティバル

2025年4月9日(水) 長久手・星が丘両キャンパス

クラブ・同好会、学生団体などが新入生を歓迎。
キャンパスが活気に包まれました。

 愛知淑徳大学には、約70のクラブ・同好会、大学祭実行委員会、さらにボランティア活動・社会貢献活動をおこなう約30の学生団体があります。心技体を磨く練習、アイデアを形にする作品制作、地域課題に関するディスカッション、イベントの企画・準備など、自分たちの目標に向かって努力し、仲間と絆を深めて、かけがえのない経験を重ねています。そんな各団体のパワーを感じる春の一大イベントが、「新入生歓迎フェスティバル」。今年度は4月9日(水)に開催されました。各団体がステージでの演奏・演技、教室での説明会や展示などをおこない、新入生を大歓迎。よく晴れたあたたかな一日、新入生は長久手・星が丘両キャンパスを結ぶ連絡バスを活用して数多くの団体を見学し、キャンパスライフへの期待を一層ふくらませていました。

《長久手キャンパス》

 文学部、教育学部、人間情報学部、心理学部、創造表現学部、建築学部、健康医療科学部、食健康科学部、福祉貢献学部、9学部の拠点である長久手キャンパス。3号棟1階の壁面に各団体が作成したポスターが掲示され、その前ではユニホームや道着などを着た学生たちが新入生を歓迎していました。体育館のステージでは、華やかなパフォーマンスの数々を披露。受験を乗り越え、大学生活をスタートさせた新入生を祝福しました。ステージ運営を担った大学祭実行委員会は、本学に関するゲームを実施。クイズを通して、キャンパスライフのお役立ち情報を伝えました。また、各教室も大盛況。新入生は積極的に見てまわり、所属する団体について楽しみながら検討していました。

《星が丘キャンパス》

 交流文化学部、ビジネス学部、グローバル・コミュニケーション学部、3学部の拠点である星が丘キャンパス。2号館の講堂ではステージ発表がおこなわれ、各団体が多彩な演奏・演技、オリジナル映像による活動PRなどを実施しました。いきいきとした先輩方の姿を間近で見て、新入生たちは笑顔を輝かせていました。教室で開催された各団体の説明会・展示も、活気あふれる雰囲気。映像やパネル、パンフレットなどに活動のおもしろさやメンバーの魅力がまとめられ、新入生は熱心に見ながら話を聞いていました。また、運営スタッフを務めたクラブ連盟役員たちが、交流ラウンジに本部を設け、新入生がフェスティバルを楽しめるようサポートに努めました。