追究

2018年07月03日

Ferris State University Cooking Party

Ferris State University Cooking Party

2018年6月11日(月)長久手キャンパス(アイハウスキッチン)

料理を通じて日本とアメリカの食文化を理解。
お互いの距離が縮まったと実感できたひとときでした。

 5月16日から迎え入れたのは、アメリカ・ミシガン州にある「フェリス州立大学」の学生グループ14名。約1ヶ月の短い留学とあって、文学部総合英語学科の学生たちがより親密な交流を図るために料理イベントを企画しました。

Ferris State University Cooking Party

Ferris State University Cooking Party

 6月11日(月)、長久手キャンパスのアイハウス内にあるキッチンに集まったのは、愛知淑徳大学の学生16名と留学生10名。4つのグループに分かれ、日本の料理である海苔巻き、肉じゃが、みたらし団子に加え、アメリカでポピュラーな「ゴールドラッシュ(トマトと豆の煮物でハンガリー発祥の料理)」をつくることに。留学生たちと会話を楽しみ、笑い合いながら料理していき、完成後は立食パーティが行われました。

Ferris State University Cooking Party

Ferris State University Cooking Party

 ほとんどの留学生は日本の料理をつくるのが初めて。海苔巻きをつくった留学生はその断面に「Beautiful!!」の声。「日本はいろんな料理があって楽しい。アメリカは日本ほど種類がないからね」という声も聞かれました。いっしょに料理をつくり、食べることで、お互いの距離が縮まったと実感できたイベントとなりました。