追究
2023年02月14日
交流協定校VIVES University of Appllied Sciences(ベルギー)学長表敬訪問
2022年12月8日 両キャンパス
交流協定校の一つである、ベルギーの VIVES University of Applied Sciencesの学長らが本学に来校。
大学間交流について対談し、学生派遣に対する積極的な意見交換がされました。
本学は、欧米からアジア、オセアニアまで、世界20か国・地域の48大学と交流協定を結んでいます。このたびBelgian Academic and Economic mission to Japanのメンバーとして、ベルギーのVIVES University of Appllied Sciencesから、学長のヨリス・ハインドリックス氏、国際部門長のティナ・ターネスト氏、研究・イノベーション部長のイザベル・ヴァンスレムブルック氏の3名が来日し、交流協定校である本学への学内視察を兼ねた表敬訪問が実施されました。
ハインドリックス学長ら3名は始めに学長室を訪れ、ベルギーの教育や大学制度、VIVESの成り立ちや在籍する学生の特徴(使用言語)などについて島田学長と意見交換をおこないました。少し前から来学しているVIVES教員2名による本学学生への授業についても触れ、今後も両大学の学生ならびに教職員交流を積極的に実施していきたいと話されました。対談の最後には、ハインドリックス学長から友好の証として、50時間かけて作られたという手編みのレースのプレートが贈られました。また、島田学長からハインドリックス学長へは浮世絵柄の扇子が贈られ、互いに固い握手を交わして対談を終えられました。
対談の後は学内視察へと移りました。まず一行は12号棟を視察。充実した設備について会話を弾ませながら進みます。また、授業の様子も見学し、研究に励む学生の姿に感心されていました。その後、7号棟のスタジオや8号棟の建築・インテリアデザイン専攻関連施設を見学。最後にアイハウスを訪れ、ハインドリックス学長らは長久手キャンパスを後にしました。
その後は星が丘キャンパスへと移動し、グローバルラウンジ等の学内施設を見学されました。