追究

2024年03月06日

国際交流センター 公式マスコットキャラクター決定!

2024年2月19日(月)星が丘キャンパス

『そらペン』の制作秘話を伺いました

 本学国際交流センター公式マスコットキャラクター募集の最優秀賞受賞者にインタビューをおこないました。
 2023年9月に募集を開始した今回の取り組みでは、本学国際交流センターおよびグローバルラウンジをより多くの方に周知するためのマスコットキャラクターデザインを、学生・教職員から募り、計11作品の応募がありました。

 最優秀賞は、創造表現学部 創造表現学科 メディアプロデュース専攻 3年の三島木野香さんが制作した『そらペン』に決定しました。
 三島さんは普段、グラフィックや編集、映像、漫画表現などの領域を中心に学ぶ阿部ゼミに所属し、日々作品作りに奮闘しています。授業では、写真や映像、映像の歴史、フリーペーパーの制作、グラフィックデザインなどについて学んでいます。

 応募のきっかけは、ゼミの先生からの案内。気になってはいたものの応募を迷っていたところ、先生からの案内が決め手となり応募を決意しました。

 大学に入ってから本格的にイラストを描き始めたという三島さん。イラストを描くことに慣れていないながらも、隙間時間に少しずつ制作してくれました。 「国際交流」「グローバル」「多様性」「留学」といった国際交流センターに関わるキーワードを書き出してコンセプトをしっかりと練り、一番しっくりきたペンギンをモチーフにキャラクターを作成していきました。そして、配色やデザインなど、試行錯誤を重ねて完成したのが『そらペン』です。三島さんのお気に入りポイントは、頬にいれたハートマーク。愛知淑徳大学の「愛」や「交流」を連想させてくれます。

 将来は、広報物やWebサイトの作成、SNSの運営、フリーペーパーの作成など、本学での学びを活かした仕事に就きたいと語ってくれた三島さん。
 にこやかに答えるその姿は、『そらペン』の醸し出す柔らかな雰囲気と重なりました。

 『そらペン』は、国際交流センターのキャラクターとして様々な場面で登場しますので、今後の活躍にご期待ください!
 『そらペン』がより多くの方に愛されるキャラクターになることを願っています。