追究

2024年09月19日

スポ健学会主催 スポーツ大会

2024年7月13日 長久手キャンパス 体育館

「スポ健学会」学生がスポーツ大会を企画。
スポーツを通して交流を深めました。

 2024年7月13日、健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 スポーツ・健康科学専攻の「スポ健学会」が主催するスポーツ大会が開催されました。本企画は、他学年の学生同士がスポーツを通じて親睦を深めることを目的としたものです。参加したのは1~4年生の約100人。多くの学生が参加し、スポーツ大会を楽しみました。

 今回のイベントのメインはバレーボールですが、トーナメントの組み合わせを決めるために、始めにしっぽ取りゲームをおこないました。しっぽを取った数をポイントとして、トーナメントの組み合わせを決定します。イベント序盤にも関わらず、学生たちは全速力で走り、すでに会場は熱気に包まれていました。

 試合の組み合わせが決定し、いよいよバレーボールの試合が開始。勝ち残り式で試合をおこない、参加できる試合が1回で終わらないよう、敗者チームが再度参加できるゲームも設けられました。ゲームでは見事なスパイク、レシーブ、ブロックなどが見られ、会場は大盛り上がり。活躍する学生にヒーローインタビューをおこなう場面も見られました。決勝試合では、両チームへの見事なプレーに拍手を送る学生もおり、スポーツマンシップを感じられる試合となりました。

スポ健学会の学生コメント

健康医療科学部 スポーツ・健康科学専攻 3年 荒川 由良菜さん
健康医療科学部 スポーツ・健康科学専攻 3年 服部 凌也さん

 イベントを開催するにあたり、ポスターの掲載や授業での告知など集客に力を入れました。おかげで予想を超える人数の参加となり嬉しかったものの、参加者全員が楽しめるイベントにしなくてはいけない思いがありました。そのため、負けたチームの参加ゲームが1試合で終わることがないよう、トーナメントの組み合わせを工夫しました。当日はそれぞれのチームが楽しんで交流する姿が見られて嬉しかったです。スポーツを通して交流を図るという目的を達成できたと実感しています。