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2026年02月10日

愛知淑徳大学開学50周年大会 特別企画 第17回 中国語スピーチコンテスト

2025年10月26日(日)星が丘キャンパス 5号館55A教室

本学の学生に加え、外部の方も多数参加。
朗読とスピーチで中国語学習の成果を発表しました。

 交流文化学部主催の「第17回中国語スピーチコンテスト」が、2025年10月26日に開催されました。本学開学50周年の節目となる今年度は、初めて外部にも広く参加を募集。本学の在学生に加え、小学生、中学生、高校生など、多くの方々がエントリーしました。この日の出場者は、予選を勝ち抜いて選ばれたみなさんです。コンテストは2部門制で、朗読部門には11名、スピーチ部門には13名が出場しました。

 朗読部門では、「小小鸭子」と「春」が課題文として用意され、出場者のみなさんは情感豊かに発表。ジェスチャーを交えながら朗読し、会場に集まったの観客を魅了しました。スピーチ部門では、忘れられない経験や出来事、旅の思い出、留学先で得たことなどをテーマに発表。声のトーンや抑揚に工夫を凝らし、想いを力強く伝えました。

 各部門の発表後には観覧者による人気投票が行われ、朗読部門は交流文化学部1年の船戸五月さん、スピーチ部門は名古屋市立赤星小学校3年の孫思楚さんが人気賞を受賞しました。

 全員の発表後、審査を待つ間には「先輩による中国語学習体験談」と題し、進行役を務めた交流文化学部ランゲージ専攻4年生2名が登壇。自身の留学体験や就職活動について語り、学生たちにエールを送りました。続いて、中国語履修学生によるナルトダンスのパフォーマンスも披露され、観客席の学生も一緒に踊り、会場は楽しい雰囲気に包まれました。

 厳正な審査の結果、朗読部門とスピーチ部門それぞれに努力賞、二等賞、一等賞が発表されました。朗読部門の一等賞は、交流文化学部1年の水谷舞依さんと愛知県立豊田東高等学校2年の市川陽菜乃さん。スピーチ部門は3名で、「違いを尊重し協調を図る」をテーマに発表した交流文化学部3年の塩谷彰大さん、「最も忘れられない出来事」を披露した名古屋市立富士見台小学校4年の竹内結依さん、「忘れがたい上海・江蘇省訪問の思い出」を語った滝高等学校1年の松谷治宏さんが受賞しました。賞状と記念品の授与では、会場から盛大な拍手が送られました。

 閉会の挨拶で、ランゲージ専攻主任の太田浩司先生は「素晴らしい朗読とスピーチを聞かせていただき、本当にありがとうございました。今年度は中国語を学習する小・中・高校生にもご参加いただき、盛大な会になりました。来年度は年齢層の高い方々にもぜひ参加いただきたいと思っています」と語りました。

 中国語学習の成果を発表するこのコンテストは、出場者はもちろん、観覧した学生にとってもモチベーションを高めるきっかけとなったはずです。本学では、今後も学びを刺激する機会を設け、一人ひとりの成長をサポートしていきます。

学生インタビュー

■朗読部門 一等賞

交流文化学部 1年 水谷舞依さん

 中学3年生の頃、中国ドラマを観て発音に興味を持ち、ドラマを視聴しながら自主的に勉強していました。本学入学後は、スピーチコンテストに向けて先生に対面やオンラインで発音を指導いただき、感謝しています。自分の朗読を録音して聴き、間違えたところを何度も練習する中で、発音の違いを発見できるようになりました。今後は中国語検定HSKにも挑戦し、5級以上を取得したいです。来年度は留学も考えており、中国語を積極的に話して語学力を高めたいと思っています。

■スピーチ部門 一等賞

交流文化学部 3年 塩谷彰大さん

 本学で中国語を専攻し流暢に話せるようになった姉に刺激を受け、私も同じ大学で学びたいと思ったことが中国語を始めたきっかけでした。1年次から短期留学やスピーチコンテストに参加し、3年次には半年間の留学を経験。帰国後すぐにコンテストの練習に取り組みました。ネイティブに近い抑揚や発音で自信を持って発表することができたのは、継続的な努力の成果です。次はHSK最高級の6級取得を目指し、勉強を続けます。同時に就職活動も進め、将来は中国語を活かせる仕事に就きたいです。