追究
2026年03月03日
CCC学生スタッフ主催イベント「ボランティア×AIワークショップ」
2025年度 地域・ボランティア活動 展示会・講演会・発表会

2026年1月21日(水) 星が丘キャンパスCCC
CCCの学生によるAIワークショップを開催。
ボランティア活動の企画立案に役立つヒントを得る機会となりました。
本学のコミュニティ・コラボレーションセンター(以下、CCC)は、学生にボランティア活動を紹介し、学生と地域社会をつなぐ架け橋としての役割を担っています。学生団体に所属する学生たちは、地域社会の課題解決に向けて、熱心に活動に取り組んでいます。
2026年1月21日(水)、CCC学生スタッフによるイベント「ボランティア×AIワークショップ」が開催されました。講師を務めたのは、ビジネス学部4年の髙野華さんです。髙野さんが専攻するゼミでは、AIを活用した取り組みをおこなっており、以前、学生団体「エネAS(エネエース)」での活動を振り返る際、AIを用いて活動改善案をブラッシュアップした経験がありました。そのため、その知見を共有することを目的に、本ワークショップを企画しました。


はじめに生成AIツールの説明がおこなわれ、それぞれの得意分野や弱点、注意点を解説したうえで、「AIはあくまで整理を助ける補助ツールです」と強調しました。さらに、AI利用時の注意点として、プライバシーへの配慮や情報の精査、主導権は人間にあることが重要であると説明しました。




続いて、参加した学生たちはワークシートを用いて自分たちの活動を振り返りました。ワークシートにはイベントの概要、成功点、課題、改善案を記入し、その内容をもとにAIへ改善の提案を依頼しました。AIの回答に驚く学生もいれば、うまく活用しきれずに試行錯誤する学生もいました。髙野さんは「『イベント改善の専門家』などと役割を設定して入力すると、よりよい提案が得られます」とアドバイス。実際にその指示を加えることで、学生たちは自分たちが求めていた提案を得ることができ、「客観的で実現しやすい改善案に驚きました」「ターゲット別のアイデアなど、自分たちでは思いつかない提案もありました」といった声が寄せられました。
AIを活用した活動の振り返りを共有することを目的に開催された今回のワークショップを通して、参加した学生たちはAIを用いて改善案を検討する方法を学び、今後の地域活動や企画立案に生かすことのできる多くのヒントを得る機会となったことでしょう。CCCは今後も、学生たちの主体的な活動を支援し、学びを次の活動へとつなげていきます。













