追究

2026年01月20日

大学開学50周年記念アートフェス「GO!GO!50!」

2025年11月1日(土)・2日(日) 長久手キャンパス

学生主体で企画・運営したアートフェス。
多彩な「違いを共に生きる」を体感する場となりました。

 愛知淑徳大学の大学祭「淑楓祭」がおこなわれ、キャンパスが活気に満ちていた11月1日(土)・2日(日)、開学50周年記念アートフェス「GO!GO!50!(ゴー!ゴー!フィフティー!)」が開催されました。企画・運営を担ったのは、創造表現学科 メディアプロデュース専攻の4年生を代表とする学生有志。開学50周年を盛り上げるためアイデアや力を出し合い、半年以上の時間をかけて準備を進めました。
 このアートフェスは大学の理念「違いを共に生きる」がテーマ。学生や卒業生、教員など大学関係者から作品を公募し、日頃の学修・研究や制作活動の成果である映像、ゲーム、写真、音楽、雑誌など幅広いジャンルの100点以上が集まりました。メイン会場となったソシオメディアラボをはじめ、1号棟、7号棟、8号棟の教室に展示され、各会場をめぐるシールラリーも実施。来場者の皆さんは作品一つひとつをじっくりと見て、聞いて、体感して、楽しみながら観賞していました。
 多彩な表現手法で「違いを共に生きる」を形にした作品の数々は、それぞれの個性や感性、価値観がきらめいていて、アートフェス全体としても「違いを共に生きる」を表していました。学生主体でつくり上げた「GO!GO!50!」は、開学50周年という節目に華を添えるとともに、学生一人ひとりが持つ力や未来への可能性を感じる場となりました。

メイン会場

 映像、ゲーム、VRなどのデジタル作品、開学50周年ロゴマークや「GO!GO!50!」の制作過程を紹介するパネルなどが展示されました。また、創造表現学部の助手・助教による特別展示企画「フレーム・イン/アウト」も開催され、クリエイティブな空間を体験できました。

サテライト1「Sketch」

 カードゲーム、絵本、漫画、フリーペーパーなどアナログ作品が並び、小さなお子様連れのファミリーも楽しそうに見てまわっていました。

サテライト2「Reflection of Diversity」

 「GO!GO!50!」公式キャラクター関連の映像、ミュージックビデオなどを展示。インタラクティブアートもあり、多くの人で賑わっていました。

サテライト3「GO!GO! The Road to 50!」

 石丸ゼミが長久手市民の方々と協働し開発したお菓子「血の池タルト」の紹介のほか、カフェをモチーフにした編み物や写真が飾られました。
 血の池タルトは、会場を回ってシールラリーを完成させた来場者に記念品として配布されました。

サテライトミニ

 VRの展示や、ネイルアートのワークショップを実施。海中をゆったり眺めるヴァーチャル空間体験、参加者の個性に合わせたネイル作りなど、癒しのひとときを過ごすことができました。

星が丘キャンパス横断幕

 キャンパスを横断するコラボレーション企画として、アートフェスのメインビジュアル(イラスト)を使用した淑楓祭PR用の大型横断幕が、星が丘キャンパスに掲示されました。

代表学生インタビュー

創造表現学部メディアプロデュース専攻4年
後藤 愛海さん

 私が所属する阿部ゼミでは、メディア作品の制作だけでなく、その作品を発表する展示会の企画・実施までを創作活動と捉え、学生主体で取り組んでいます。今回、「GO!GO!50!」を構想したきっかけは、「ゼミ内に留まらず、より大きな規模の展示会を開きたい」と考えるようになったことです。2025年1月、阿部先生に相談し、実現の道を探っていきました。ちょうど2025年度は愛知淑徳大学が開学50周年を迎える年。その良いタイミングが重なったこともあり、ゼミの枠も、学部の枠もこえて、全学的なイベントとして節目を祝うアートフェスを企画するに至りました。
 先生方のご協力のもと、仲間と力を出し合い、学内外の各方面とのコミュニケーションも密にして、プロジェクトを進行させた約半年間。スケジュールや予算など全体に目を向けながら、多くの人と連携して一つひとつを形にしていくなかで、さまざまな力が鍛えられました。そして無事に開催でき、大勢の人にご来場いただいて、喜びや達成感、感謝の気持ちがあふれています。「GO!GO!50!」を通して得た貴重な学びや経験を、卒業後、社会でも活かしていきたいと思います。