躍動

2019年01月28日

ALL ENGLISHの環境で、英語力が格段にレベルUP。コミュニケーション力も自然と身につきました。

vol.63

グローバル・コミュニケーション学部 3年

習熟度別クラスの講義のおかげで、自分の力を確認しながら成長。

 私がグローバル・コミュニケーション学部を選択した理由は、授業がすべて英語でおこなわれるALL ENGLISHの環境に身を投じたかったからです。高校が商業科だったため少し不安でしたが、大学4年間を悔いなく過ごすために選びました。
 1年次には、入学時に実施されるTOEICⓇテストのスコアに応じて、習熟度別に1クラス15名程ずつの少人数クラスでおこなわれます。習熟度別の授業はクォーター制(4学期制)で、1科目60分の授業が週3回実施されるため、短期集中で反復しながら基礎力をしっかりと身につけることができました。そのおかげで、特別なTOEICⓇ対策をおこなっていませんでしたが、1年次の1月にはTOEICⓇのスコアが100点ほど伸びました。

ALL ENGLISHの環境で、英語力が格段にレベルUP。コミュニケーション力も自然と身につきました。

留学のおかげで、英語や異文化への関心が高まりました。

 2年次に必修の留学では、アメリカのミネソタ大学を選択しました。グラマー、スピーキング、リーディングの授業に加えて、週に1度ミネソタの有名な施設を巡るフィールドワークがあったことが特徴的でした。グラマーの授業では、文法を深く掘り下げて学び、さらにさまざまな言葉のニュアンスも知ることができました。
 留学中は、積極的に現地の学生や留学生に話しかけたりプログラムに参加したりと、さまざまな人と接することで、リアルな英語を学べました。帰国後、TOEICⓇの点数がさらに100点ほど伸び、留学の成果を実感しました。

基礎から実践、そして応用へ。段階を追って効率良く成長できる。

 3年次にはTOEICⓇ対策の科目を履修。しっかり対策をおこなったことで、スコアがさらに100点ほど伸びました。1年次から基礎、実践、応用と段階を追って学んだことが、スキルアップへとつながったと思います。
 現在は、レトリックやディベートを中心にコミュニケーション理論を学ぶゼミに所属。物事をさまざまな表現や言い回しでわかりやすく説明するなど、コミュニケーションの手法を学んでいます。この学びは、英語に限らず日本語でのコミュニケーションにも活かすことができ、このゼミの魅力だと感じています。
 就職はインフラ関係の会社を視野に入れています。コミュニケーション手段のひとつとして"当たり前のように英語が話せる人"になれるよう、これからも英語力を高める努力をし、卒業後も英語には積極的にふれていきたいと思っています。

留学先での様子

ALL ENGLISHの環境で、英語力が格段にレベルUP。コミュニケーション力も自然と身につきました。

ALL ENGLISHの環境で、英語力が格段にレベルUP。コミュニケーション力も自然と身につきました。

ALL ENGLISHの環境で、英語力が格段にレベルUP。コミュニケーション力も自然と身につきました。