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実習・体験レポート

ひとりひとりの個性を理解し、柔軟に対応する大切さを実感

松村あおいさん
福祉貢献学部 福祉貢献学科 社会福祉専攻 4年(2020年度)
実習先社会福祉法人 名古屋厚生会 母子生活支援施設 名古屋厚生会館愛のホーム
社会福祉士の資格取得のための実習は3年次から始まりますが、2年次に受講した「相談援助演習」の授業で、実際の場面を想定しさまざまな役割を演じ、ディスカッションやグループワークを通し問題の解決法を学ぶ機会があり、実習が始まった時には不安な気持ちはほとんどありませんでした。私は母子生活支援施設で実習をさせていただきました。母子生活支援施設の子どもや、隣接する学童保育に来る地域の子ども約60人の子どもへの支援が主な内容で、下校後に集まって来る子どもたちの宿題や遊びのサポートをしました。子どもたちは、おとなしい子、活発な子、わがままを言う子など個性はさまざま。中には独占欲が強く、攻撃的な言動をする子どもも。そんな子どもに公平に対応することに最初は苦慮しました。そこで、実習前の授業で学んだ知識を活かし、みんなで一緒に楽しめる遊びを提案したり、「明日は○○さん」「明後日は△△さん」などと約束をしたりして公平に関わるよう心がけました。実習を通して、子どもとの関わり方や信頼関係の築き方など実践的に学ぶことができただけでなく、児童福祉施設は子どもにとって、その成長を見守る地域の要であると強く感じました。