人間情報学部

  • 「人」を中心に
    AI時代を切り拓く
    「人」×情報技術で
    新たな価値を創造
  • 感性を大切に
    心地よい未来を
    「人」にやさしいデザインで
    持続可能な社会を実現
  • 心からビジネスまで
    データで解き明かす
    情報化社会におけるデータ分析
    のスペシャリストに
  • 学部の目的

    人間情報学部では、「人」を中心に考えながら、情報技術を学び、社会の発展に貢献できる人材を育成することをめざしています。特に、AI(人工知能)が進化するこれからの時代において、人々が安心して暮らせる情報化社会をつくるための知識と技術を身につけることを重視しています。この学部には、次の2つの専攻があります。

    感性工学専攻

    本専攻では、持続可能な社会の実現に向けて、STEAM(科学、技術、工学、アート、数学)分野で活躍できる人材を育てることをめざしています。人間の感性を大切にしながら、使い易く、心地よい技術やデザインを追求します。

    データサイエンス専攻

    本専攻では、多様化・複雑化していく情報化社会において、データを活用して問題を解決できるスペシャリストを育てます。データを分析し、人間の行動や社会の動向を理解する力を養い、新しい価値を創出することをめざします。

    人間情報学部では、これらの専攻を通じて、情報技術を駆使し、人々の暮らしをより良くするために貢献できる人材を育成します。

  • 学部長メッセージ

     人間情報学部は、AI(人工知能)時代における人間と情報技術の関係を深く理解し、これを基に社会に貢献できる人材を育成することをめざしています。現代社会において不可欠な情報技術を、人間の視点から捉え、その可能性を広げることに挑戦しています。
     感性工学専攻では、人間の感性に基づいた技術開発を通じて、心地よく、使い易いシステムやデザインを構築し、持続可能で豊かな社会を実現するための教育や研究をおこなっています。本専攻では、技術が人々の日常にどのように寄り添い、生活をより快適にできるかを探求しています。
     データサイエンス専攻では、人間の行動や心理、さらにはビジネスの意思決定等における洞察や知見を、多種多様なデータの科学的な分析に基づいて得る能力を重視しています。本専攻では、データを通じて人間や社会を理解し、データ分析のスペシャリストとして、実際の課題解決に役立つ人材の育成に注力しています。
     人間情報学部では、こうした多様なアプローチを通じて、情報技術をより豊かな社会の構築に役立てるための教育と研究をおこなっています。学生の皆さんが持つ好奇心と創造力を育み、社会に貢献できる力を身につけられるようサポートします。

    人間情報学部長 森 博子

人間情報学部は、AIと共存する情報社会を創造するために「AI」と「人の心」について追究します

どんなに便利な情報技術が開発されようとも、最後にそれを使うのは人間です。「人は何を求めているのか?」「人にとって使いやすく快適なテクノロジーとは?」こうした心の動きを理解した情報技術の開発が、これからの情報社会には欠かせません。人間情報学科では、「感性工学専攻」「データサイエンス専攻」の2専攻を設置。「AI、IoT、ビッグデータ」などを含む最新の情報学と、「心理学、統計学、生理計測法」などの人の心を分析する方法を融合して学ぶことにより、人々が快適に暮らせるAI時代の情報社会づくりに貢献できる人材の育成をめざします。

感性工学専攻:これからの持続可能な社会においてSTEAM人材※として貢献し活躍する/データサイエンス専攻:多様化・複雑化する社会においてデータ分析のスペシャリストとして活躍する 感性工学専攻 データサイエンス専攻

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人間情報学科 感性工学専攻

感性工学専攻

感性工学、情報サービス、デザインなどを学び、人にやさしいコンテンツ制作・システム開発の担い手に

人間情報学科 データサイエンス専攻

データサイエンス専攻

データ分析の知識・技術を駆使し、AI時代の情報化社会を切り拓くスペシャリストに