心理学部
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伝統と実績に支えられた、
学生の本気に応える心理学教育 -
教育熱心な専任教員と
充実した施設・設備で
「学び」をサポート -
分析力、論理的思考力、
コミュニケーション力など
社会で必要とされる力を習得
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学部の目的
心理学部は、「心の多様性と普遍性の理解」を基本理念としています。その理念のもと、現代心理学の主要な領域である生理・認知心理学、社会心理学、発達心理学、臨床心理学から多角的な視点かつ総合的に、人間行動のさまざまな現象について追究し明らかにするための教育および研究を行います。これにより、他者を尊重するとともに、自己を正しく表出できる人材、さらには人間関係の中で生じる諸問題に適切に対処できる人材を育成することを目的としています。
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学部長メッセージ
愛知淑徳大学の「心理学教育」は約35年の歴史があります。全国的にみても非常に早い時期に「心理学部」が開設されました。つまり、愛知淑徳大学の心理学部は心理学教育の「老舗」です。この歴史のなかで、常に学生ファーストの姿勢でより良い心理学教育を追究してきました。そして、伝統に縛られることなく、新たな動向も素早くキャッチし、変化も続けてきました。老舗の信頼と、柔軟さに支えられた心理学教育には自信をもっています。さらに、22名の専任教員全員が心理学者です。この人数の多さも全国トップレベルといえます。教育熱心な専任教員が責任をもって学生の皆さんの学びや大学生活をサポートします。また、心理学は「人間の心の仕組みや働きについて研究する学問」であり、「心についての科学」です。4年間しっかりと心理学を学び、研究することで、人間についての理解力、実証的分析力、論理的思考力、問題発見力や解決力、コミュニケーション力など、今まさに社会が求めている力を身につけることができます。⼼理学を本気でしっかり学べる環境だからこそ、「⼈のおもしろさ」を深く追究できます。
心理学部長 小川 一美