建築学部*

2025年4月開設予定(仮称・届出中)

* 創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻を改組し、建築学部 建築学科を2025年4月開設予定(仮称・届出中)
※ 記載の内容は現在構想中の予定であり、変更される可能性があります

建築学部は、建築を総合科学として捉え、建築・まちづくりから住居・インテリアまで幅広いスケールで学び、住環境創成へ貢献できる人材を育成。

建築学を工学的・自然学的視点だけでなく、人文・社会を含む総合科学として捉え、「建築・まちづくり」から「住居・デザイン」まで多角的な視点で学んでいきます。専攻の枠を超えて科目を履修できるため、一級建築士やインテリアコーディネーターの資格取得をめざすことも可能。さまざまな実習を通じて、建築、インテリア、都市計画、まちづくりにおける問題解決や、より豊かで質の高い生活創生に貢献する人材を育成します。

学部概要 学部概要

身につく力 身につく力

資格・免許

取得できる国家試験受験資格

  • 一級建築士
  • 二級建築士
  • 木造建築士
  • 一級建築施工管理技士(実務経験等の受験条件有り)
  • 二級建築施工管理技士(実務経験等の受験条件有り)

※ 予定

建築士合格者数(卒業後)
[2024年1月時点申告者のみ]一級建築士 37名 二級建築士 58名

取得できる資格・免許

  • 司書
  • 学芸員
  • 商業施設士補

目標とする資格など

  • インテリアコーディネーター
  • インテリアプランナー*
  • 福祉住環境コーディネーター
  • 商業施設士
  • CAD利用技術者試験

* インテリアプランナー試験は在学中でも受験できます。試験に合格した者は必要な単位を満たして卒業することで、登録資格が与えられます

就職

前身学部である創造表現学部創造表現学科建築・インテリアデザイン専攻の主な就職実績

業種別就職状況

主な就職実績詳しく読む

  • アーネストワン/
  • アールプランナー/
  • アイ工務店/
  • 安藤・間/
  • 一条工務店/
  • ウッドホーム/
  • 小原建設/
  • 春日井市役所/
  • 加藤木材工業/
  • 近鉄コスモス/
  • クラシスホーム/
  • クリナップ/
  • サンエイ工務店/
  • 三協立山/
  • 三交不動産/
  • サンレジャン/
  • ジールアソシエイツ/
  • ジアス/
  • 住居時間/
  • 新和建設/
  • 住友林業緑化/
  • 積水ハウス/
  • 積水ハウスリフォーム中日本/
  • 宣伝会議/
  • 太啓建設/
  • 大東建託/
  • タマホーム/
  • DCM/
  • 東海旅客鉄道(JR東海)/
  • トヨタ自動車/
  • トヨタホーム愛知/
  • トヨタホーム東海/
  • 長久手市役所/
  • NITTOH/
  • バウハウス丸栄/
  • パナホーム愛岐/
  • 日比野設計/
  • フジタ/
  • 本間工業/
  • 三井住友建設/
  • 安江工務店/
  • 矢作建設工業 他

建築学部 建築学科の特色

専攻の枠を超えて学び幅広い教養と実践力を修得

「建築・まちづくり分野」と「住居・インテリアデザイン分野」というスケールの異なる領域を自由に選択し、横断的に学修。幅広い教養を修得し、実践の場で活かすことで、持続性の高い空間やまちづくりのできる人材を育成します。

コミュニケーションを生む環境学びを支援する施設・設備が充実

製図室やCAD室、ものづくり工房、プレゼンテーションスペースなど、学部の学生専用の施設・設備が充実。準備室には指導者が常駐しているため、ラーニングコモンズで授業や課題のフォローなど、気軽に相談できます。

グループ作業で共同作業に必要なコミュニケーション力を身につける

展覧会場の設計・施工、ワークショップなどのグループワークで、共同作業を経験できる場を豊富に用意。チームワークのために必要な協調性はもちろん、社会で必要とされるコミュニケーション力を養います。

先輩から聞く学科(専攻)のこと詳しく読む

先輩インタビュー


中西 祥太さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻* 2023年度卒業
(愛知県立半田高等学校 出身)
就職先:株式会社一条工務店

* 創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻を改組し、建築学部 建築学科を2025年4月開設予定(仮称・届出中)

Q 印象に残っている学びや授業内容は?
3年次の『空間設計』では、自分が通っていた小学校を建て直すというテーマで取り組みました。母校だからこそわかる地域性や課題などをふまえた上で、真っ先に盛り込みたいと考えたのが、周辺の自然環境との調和です。学校の隣を流れる川と学校を隔てていたフェンスを取り払うことで、子どもたちが自然を意識しながら学校生活を送れるようなプランを考案。それにあわせて、川の堤防から校舎までの高低差を活かして階段状に校舎を設置することで、浸水などの災害リスクを回避できるよう安全や防災にも配慮した設計にしました。この授業を通じて、使う人の思いに寄り添うことや環境との共生、安全性や防災に関する工夫など、設計に対する学びを深めることができました。
Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?
仲間と協働してひとつのプロジェクトを完成させる経験を積むことが自分自身の成長に大きく影響しました。デザインワークショップやゼミでのグループコンペなど仲間と共同で制作をした経験を通じて、ひとつの建築には多くの人々の想いが詰まっていることを実感しました。卒業後は、住宅メーカーの設計士として働きます。在学中に培った力を活かして施主の方やご家族の想いに寄り添い、笑顔を生む家づくりをめざしたいです。

先輩インタビュー


社会背景も見据えた建築設計で人と街を未来へとつないでいます。

植村 康平さん
現代社会学部 現代社会学科 都市環境デザインコース 2007年度卒業
(愛知県立豊丘高等学校 出身)
就職先:植村康平建築設計事務所

* 現代社会学部 現代社会学科 都市環境デザインコースは改組を経て、建築学部 建築学科を2025年4月開設予定(仮称・届出中)

現在は建築家として独立し、住宅や店舗の設計や商店街の活性化など街づくり活動をおこなっています。住宅といっても場所や住む人が違えば家の造り方も変わります。一つひとつ異なる理想を建築設計によって現実化することで「場」が創り上げられ、街に還元できることは私にとって大きなやりがいです。
学生時代は「なぜ僕の作品が評価されないんだろう」と建築設計の難しさを感じたこともありました。そこで先生から学んだのが、人のあり方や社会背景、敷地条件などまで考察して設計・デザインすることの大切さです。大学の授業に加え、建築関係の雑誌を読み、実際の建築物を見に行くなどして頭と体で感じる知識を増やしていきました。ひとつの建築が人の暮らしや街の豊かさにつながっているとわかり、その学びや経験は今でも私の設計に活かされています。
商店街の古くなった建物を再建する時、私がイメージするのは、この街に住む人たちにとって自慢の商店街になってほしいということ。建物に新しい息吹をもたらしたらきっと商店街はよりよい未来に向かって進んでいく、と希望を抱きながら設計したことで、再建されつつある街には人の往来が増えてきました。
建築設計は社会の課題解決の一翼を担っています。特に持続可能な環境づくりが求められる今、自然科学や人間工学など時代や環境を把握していくことが求められています。その答えは1つではありません。あらゆる可能性を模索するためにこれからも人と街を未来につなぐ設計で人々の幸せに貢献したいです。

4年間の学び(2025年度予定)




PICKUP! 科目詳しく読む

建築設計Ⅰ

他の事例研究をふまえ、周辺環境を読み取って、日常生活に関わる空間を構想し、住宅・集合住宅の設計に取り組みます。内部と外部のつながりを意識した空間構成の設計手法を学び、建築図面、模型、パース、文章など、さまざまな手段で表現する能力を身につけます。

保存再生計画

建築の価値認知という視点から、建物、建築群、都市環境それぞれのスケールで保存・再生に対するヨーロッパと日本における実績、考え方を学びます。また、グループで建物の劣化診断に取り組み、保護・修理・更新のデザインやアイデア提案に挑戦します。

ベーシックデザイン演習

身の回りにある家具や空間を観察し、身体的寸法や働きを理解できる、建築・インテリア設計の基礎的能力を修得します。小さな家具や居住空間、集まる場の設計を通じて空間認知力と空間構想力を養い、成果物を適切に表現できるプレゼンテーション力を培います。

建築のための数学

建築環境や建築構造をより深く理解し、予測するために必要となる数学モデル組み立ての考え方、微分・積分や微分方程式を用いた数学モデルの記述方法を学びます。建築のための数学の知識や応用力を身につけます。

目で見る構造力学演習

構造力学の基本となる、力の釣り合いと変形について実験を通して学びます。複数の三角形による骨組み構造「トラス構造」の橋を調査し、縮小模型の作製に挑戦します。調査・設計・製作・実験という建築構造設計における一連の流れを体験します。

インテリアデザイン論A(住宅)

インテリア・空間デザインの考え方をはじめ、人体寸法と人間工学、空間構成の基盤となる安全や健康、各種エレメントや素材、インテリア施工、造形などを学びます。さらに、近未来に向けて、デザイン性や快適性などの高い空間創造について考察します。

まちづくり演習A(地域活性化)

まちづくりのテーマに沿って、資料、文献調査、現地での聞き取りなど収集した情報や他の事例をもとに、街の活性化に向けたコンセプトを作成し、提案内容を考えます。取り組みに必要な設えや仕組みを設計し、プレゼンテーションまでおこないます。

住環境計画概論

「住環境」とは、住まいとそれを取り巻く自然的、社会的状況のことです。前半では、地球環境や地域環境と共生するための住まいと住まい方について学修。後半では、持続可能な社会形成の観点から学び、住環境を計画するための幅広い知識を身につけます。



施設・設備


  • 建築実験棟新設

    (2025年4月竣工予定)
    ※写真はすべてイメージです。

  • 外観

  • プレゼンテーションスペース

  • 環境実験室

  • ラーニングコモンズ

  • 構造実験室

その他学びを支える施設を整備

  • 製図室

  • CAD室

  • ものづくり工房



専攻紹介

建築学科 建築・まちづくり専攻

建築・まちづくり専攻

建築の基礎から応用まで幅広く学修します。建築のデザインや歴史、材料、構造、環境・設備など設計・施工に関わるスキルだけでなく、まちづくりに関わる知識も修得します。

建築学科 住居・インテリアデザイン専攻

住居・インテリアデザイン専攻

人間工学に基づいて、住居、インテリア、家具、生活空間などを機能的かつ心地よくデザインする方法や理論を学びます。

* 2025年4月開設予定(仮称・届出中)