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在学生・卒業生の声

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活躍する卒業生

社会背景も見据えた建築設計で人と街を未来へとつないでいます。

就職先:植村康平建築設計事務所

現代社会学部 現代社会学科 都市環境デザインコース*(2007年度卒業)

(愛知県立豊丘高等学校 出身)

植村 康平さん

現在は建築家として独立し、住宅や店舗の設計や商店街の活性化など街づくり活動をおこなっています。住宅といっても場所や住む人が違えば家の造り方も変わります。一つひとつ異なる理想を建築設計によって現実化することで「場」が創り上げられ、街に還元できることは私にとって大きなやりがいです。
学生時代は「なぜ僕の作品が評価されないんだろう」と建築設計の難しさを感じたこともありました。そこで先生から学んだのが、人のあり方や社会背景、敷地条件などまで考察して設計・デザインすることの大切さです。大学の授業に加え、建築関係の雑誌を読み、実際の建築物を見に行くなどして頭と体で感じる知識を増やしていきました。ひとつの建築が人の暮らしや街の豊かさにつながっているとわかり、その学びや経験は今でも私の設計に活かされています。
商店街の古くなった建物を再建する時、私がイメージするのは、この街に住む人たちにとって自慢の商店街になってほしいということ。建物に新しい息吹をもたらしたらきっと商店街はよりよい未来に向かって進んでいく、と希望を抱きながら設計したことで、再建されつつある街には人の往来が増えてきました。
建築設計は社会の課題解決の一翼を担っています。特に持続可能な環境づくりが求められる今、自然科学や人間工学など時代や環境を把握していくことが求められています。その答えは1つではありません。あらゆる可能性を模索するためにこれからも人と街を未来につなぐ設計で人々の幸せに貢献したいです。

* 現・創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻

* 創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻を改組し、建築学部 建築学科を2025年4月開設