Q この学科・専攻を志望した理由は?
高校時代に人の命を救う仕事に憧れを抱き、本学に救急救命学専攻が新しくできることを知り、1年次からの学内実習をはじめ、病院や消防など実際の現場を訪れて実践的に学べることに魅力を感じて志望しました。入学してから救急救命士の働く現場を知っていく中で、病院で働く院内救命士をめざしたいと思うようになりました。
Q 注力して取り組んだことや修得したことは?
イベントなど大人数が集まる場所で多数の傷病者が発生する「マスギャザリング」の医療に興味を持ち、力を入れて学びました。平常時から参加者にどのような対策をしてもらうことが必要か、また同時に多数の傷病者が発生して医療が追いつかないような際にどのような対応が必要か知識を身につけ、「にっぽんど真ん中祭り」ではボランティアとして参加しました。現場では、ボランティアとして参加している医療従事者の方から実践的な話を聞くことができ、知識を深めることができました。ゼミでは「大規模地震においての避難所での公衆衛生活動について」を研究テーマとし、傷病の緊急度や重症度に応じて優先度を決めるトリアージ訓練を経験しました。研究を深める中で、限られた物資や医療資源の中で命を救う時に大切にしなければいけない考えを得ることができました。
Q 本学での学びを今後どのように活かしていきたい?
院内救命士として医師や看護師の方と連携し、常に学ぶ意識を持って、傷病者の命を救うことを1番に考えて動けるような人になりたいと思っています。大学で経験したことを活かし、多くの命を救うことができるような救急救命士として活躍したいです。