就職決定者
先輩から聞く学科(専攻)のこと
就職先:大同病院
福祉貢献学部 福祉貢献学科 社会福祉専攻(2023年度卒業)
(愛知県・私立日本福祉大学付属高等学校 出身)
神田 亜梨さん
Q この学科(専攻)を志望した理由は?
小学生の時に経験した1年以上にわたる入院生活の中で、医療ソーシャルワーカーの仕事に心を動かされました。入院中のことのみならず、退院後の小学校の受け入れ態勢など多岐にわたってサポートしていただき、将来私も社会福祉士として患者さんを支えたいと思うようになり、本専攻を志望しました。
Q 印象に残っている学びや授業内容は?
3年次の『相談援助実習※』です。実習期間の前半は、医療ソーシャルワーカーの方が現場でどのように患者さんと関わっていらっしゃるのかを見学し、後半はアドバイザーの同席のもと、患者さんと対面して相談援助をおこないました。現場で活躍する先輩方の視野の広さやきめ細かな配慮などを知り、患者さんと直接関わる機会を通して実感したことは、「点ではなく線で捉えること」の重要性です。患者さんが本当に望んでいることや言葉の真意をくみ取りながらサポートするためには、その方のご家族や生活環境、趣味のこと、退院後の生活など、過去から未来までをふまえて寄り添う姿勢が大切であるということを学びました。
Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?
4年間を通じて、児童、高齢、障がいなど幅広い視点で福祉を捉えた学びや、実習での現場経験などを積むことができました。また、専門職としての意識や役割だけではなく、関連する他の専門職や地域との連携など、社会福祉士として求められる役割も教えていただきました。今後は、その学びを実社会で活かしていけるよう広い視野をもって、自分にできることを常に模索しながら病気と向き合う患者さんとそのご家族に寄り添っていきたいです。
※ 『ソーシャルワーク実習』に名称変更