実習・体験レポート
患者さま一人ひとりに合わせて、柔軟に対応できる視能訓練士でありたい。
清水 花乃さん
健康医療科学部 医療貢献学科 視覚科学専攻 3年(2020年度)
実習先
信州大学医学部附属病院
信州大学医学部附属病院
学科での学びからステップアップして、実際の患者さまを相手にする「学外実習」は、すべてが新鮮でした。今までは学生同士で実習をおこなっていたので、これからどのような検査方法をおこなうのか互いに把握していました。しかし、実際の患者さまは違います。さらに体が思うように動かない方や、説明が聞き取りづらい方など、さまざまな患者さまに臨機応変に対応するのは想像以上に難しかったです。視力や視野、眼底の検査など、それぞれの検査に時間がかかりすぎると、患者さまへの負担も大きくなります。そんなときは、現場で働く視能訓練士の方の近くで検査方法や患者さまへの対応の仕方を再確認。患者さまの目を見て、丁寧に話すだけでなく、迅速に検査をおこなえるように心がけました。そんな私たち学生に対して、「頑張って」や「大丈夫だよ」と患者さまからの温かいエールが心の支えに。応援してくださる患者さまのためにも、検査をしっかりすることはもちろんですが、患者さまとのコミュニケーションも大事にする。一人ひとりに臨機応変に対応できる視能訓練士になっていきたいです。