活躍する卒業生
資格を得て、どう活かすか
現場にふれて、学んで
一歩先まで考えられた大学生活
※ 現・健康医療科学部 医療貢献学科 言語聴覚学専攻
愛知淑徳大学大学院 医療福祉研究科 コミュニケーション障害学専攻 言語聴覚学コース(2011年度修了)
※ 現・心理医療科学研究科 心理医療科学専攻 言語聴覚学専修 博士前期課程
実践し、学ぶことで理解が深まる
漠然と医療職を考えていた高校時代に言語聴覚士という職業を知りました。めざすからには必ず資格を取得したいと考え、入学時から言語聴覚士の養成が始まる愛知淑徳大学へ入学。資格取得のために用意された学外実習に留まらず、病院見学や学内実習、聴覚障がい児の学習支援ボランティアなど、豊富な実践学修によって、言語聴覚士に必要な知識はもちろん、仕事への意識を高められました。印象的だったのが、実習先でも大学でも言語聴覚士の先生が楽しそうに言語訓練*をおこなっていたことです。前向きにリハビリに取り組んでいただくためには真摯さだけでなく、時には一緒に笑い、心を寄り添わせることも大切なのだと学びました。実際の訓練を見て感じることで、もっと知識を得たいと自然と学ぶ意欲が高まっていきました。
* 言語機能(話す、聴くなど)やコミュニケーション、嚥下機能などに障がいがある方におこなうリハビリテーション
大学は「夢が定まる場所」
授業で読んだ文献に興味をひかれ3年次からのゼミは聴覚分野を選択しました。卒業論文を書き進めるにつれ、文献精読や実験が面白くなり、研究を続けるために卒業後は大学院へ進学。指導教員が聾学校で難聴児の支援に携わっていたこともあり、言語訓練や療育に教育の知識が活きると思い教員免許状も取得しました。仲間と励まし合いながら学べたり、常に知識を得る姿勢を培えたり、大学院進学という言語聴覚士としての可能性を広げる機会に恵まれたのも総合大学で学んだからこそです。患者さまのより良い毎日の実現に役立つ他分野の知識も修得できました。言語聴覚士は知識・技術、そしてコミュニケーションが欠かせない仕事です。学生時代に身近で見て学んだ、自分自身が楽しみながら患者さまに寄り添える言語聴覚士をめざしていきます。