愛知淑徳大学 受験生サイト

在学生・卒業生の声

Voice & Message

活躍する卒業生

先輩から聞く学科(専攻)のこと

就職先:日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院

健康医療科学部 医療貢献学科 言語聴覚学専攻(2021年度卒業)

(国立愛知教育大学附属高等学校 出身)

畑 ひかりさん

Q 大学ではどんなことを学びましたか?
1年次から、成人・小児・聴覚の分野を幅広く学び、言語聴覚士が関わる領域の全体像をつかみながら、言語聴覚士として必要な知識や技術、コミュニケーションの取り方などを学ぶことができました。現在は聴覚の分野で働いていますが、年齢の低い患者さんの検査をおこなう際には小児の分野で学んだことが活きています。また、学内には実際に医療現場で使用されている検査機器が揃っているため、学生同士で練習し合うことができたり、来校いただいた症例協力ボランティアの方に対して実際に検査や訓練をおこなったりと、検査方法や検査機器に直接ふれながら慣れていくことができました。さらに学外実習では、異なる複数の施設で言語聴覚士の方が働く姿を見学するだけでなく、患者さんのリハビリテーションや聴覚検査など、机上の勉強では得られない経験を積むことができました。
Q 仕事のやりがいを感じるときは?
現在は、耳鼻咽喉科での聴力検査やリハビリのほかに、週4日の補聴器外来にて患者さんの補聴器の調整や検査、カウンセリングをおこなっています。補聴器は装用状態の確認や検査結果をもとに、1~2週間に一度、数カ月かけてその方に適した細やかな調整をしていくことが必要です。同じ聴力でも人によって調整のゴールは異なるため、医師・言語聴覚士・認定補聴器技能者で医療連携をしながら調整をおこないます。調整を何度か繰り返す中で、「聞こえるようになって嬉しい」「耳鳴りが気にならなくなった」といった言葉をいただくと、やりがいを感じます。言語聴覚士がおこなう検査の結果が、補聴器の調整や治療の方針につながるため、今後も素早く正確な検査をおこなえるよう検査技術をより向上させていきたいです。