活躍する卒業生
眼科領域の研究にも取り組み、患者さまの健康に貢献したい。
就職先:独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院
健康医療科学部 医療貢献学科 視覚科学専攻(2016年度卒業)
(愛知県立春日井高等学校 出身)
金田 優奈さん
視能訓練士をめざし、専門的な知識や技術を学ぶだけでなく、科学的な思考力を養い、卒業後は広く社会に貢献できる研究する力を修得したいと考え入学しました。学びの集大成である卒業論文は、興味を持った現象について、実験計画を一から自分で考え、得られた結果を解析し作成。知識以外にも得るものは多く、最後まであきらめずにやり遂げる力は今でも大きな支えとなっています。現在は視能訓練士として、視力・屈折検査、眼鏡処方検査、視野検査、斜視検査などのあらゆる眼科検査をおこなっています。医師が的確な診断・治療ができるよう、検査をおこない、眼科医療を支えています。日々の仕事で大切にしているのは、患者さんの不安や緊張を取り除くこと。眼科では、医師より先に患者さんにお会いするのが視能訓練士です。あたたかな言葉かけと丁寧で正確な検査を心がけ、安心して治療を受けていただけるよう配慮しています。また、常に学び続ける環境に身を置き、「円錐角膜眼におけるIOLMaster700の2種類の角膜屈折力を用いた予測屈折誤差の比較」というタイトルの研究を日本視能矯正学会で発表。自分の論文が、治療発展に少しでも役立つと考えると感慨深く、仕事のやりがいにもつながりました。今後も病院内外の勉強会に積極的に参加しながら知識を深め、新たな研究・発表にも挑戦して、患者さまの眼の健康に貢献したいと考えています。