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在学生・卒業生の声

Voice & Message

就職決定者

先輩から聞く学科・専攻のこと

就職先:春日井市役所(保育職)

福祉貢献学部 福祉貢献学科 子ども福祉専攻(2022年度卒業)

(愛知県立旭野高等学校 出身)

鰐部 碧さん

Q1.印象的だった授業は?
『保育実習』の授業が、保育における絵本の役割について考えなおすきっかけとなりました。絵本は、言語力を育む教育ツールとしての役割が大きいと思っていたので、実習で読み聞かせをする際は、読み間違いがないようにすることを一番に気をつけていました。その様子を見ていた保育士の方からの「絵本の読み聞かせで大切なのは、子どもたちとのコミュニケーションだよ」というアドバイスは、私に大きな気づきを与えてくれました。絵本に対する考え方が変化し、物語を聞いている子どもたちの表情や反応をしっかりと見ることで、コミュニケーションが生まれる読み聞かせの場をつくることができました。

Q2.活用した大学の施設や制度は?
教材室を頻繁に利用しました。保育現場で必要な教材がそろった環境で、子どもと楽しめる遊びのアイデア収集やピアノ練習などの準備をしっかり進められたことで、実習の場でも力を発揮できました。また、公務員の保育職は就職活動の動き出しが早いこともあり、3年次の終わり頃から大学の先生方に履歴書の内容の確認や面接練習などをサポートしていただきました。丁寧で心強いアドバイスは就職活動に対する不安な気持ちを払拭し、保育者としての夢に向かう私の背中を押してくれました。

Q3.学生時代の経験を今後どのように活かしていきたい?
在学中、子どもの成長に影響を与える絵本や紙芝居、歌などの「児童文化財」について、保育における役割や活用法などの知識を深められました。保育現場でも児童文化財を通して触れ合いの機会をつくり、子どもたちの創造力をかきたてるようなコミュニケーションの時間を多く設けたいです。乳・幼児期は、人間形成の基礎を培う重要な時期。だからこそ、保育に向き合う者としての自覚をしっかり持ち、「子ども主体」の保育観を大切に、子どもの想いや個性を尊重する温かい保育者をめざします。