就職決定者
先輩から聞く学科・専攻のこと
就職先:愛知県教育委員会(特別支援学校小学部)
文学部 教育学科*(2023年度卒業)
(愛知県立瀬戸高等学校 出身)
後藤 海希さん
Q1.この学科・専攻を志望した理由は?
特別支援学校教諭をめざし、大学選びをする中、本学科は早期から学校の現場を体験できる『学校教育体験』や指導案の作成、模擬授業など実践力が身につく授業が多く、教員に求められる能力の基礎を固められると感じて入学しました。理科室や音楽室、図工室など充実した施設も魅力的でした。Q2.大学で学んだことは?
知能検査や知能指数の求め方を学ぶ『障害者検査基礎』の授業で、知能指数や障害をみるのではなく子ども自身に目を向け、障がいの特性を見極めて適切な支援や手立てをおこなうことが大切であると学びました。その学びを活かし、教育実習やボランティア活動では、一人ひとりに応じた関わり方を心がけました。ボランティア活動をおこなっていた小学校の国語の授業では、現場の先生は子どもたちが音読するのを見守り、その子の苦手な部分を把握した上でスムーズに読めるように指導していました。子どもに応じた支援や指導をおこなうには、それぞれの特性を知ることが大切です。先生たちは子どもたちに丁寧に関わることでその子の得意や苦手を見極めて、どう伸ばしたらいいかを考えていることがわかり、大変勉強になりました。Q3.学生時代の経験を今後どのように活かしていきたい?
失敗は悪いことではなく、成長できるチャンスであると学びました。就職後は、挑戦心を忘れずに、失敗をプラスに考えることをモットーにして、成功や失敗を積み重ねながら成長したいです。そして、子ども1人ひとりがもつ個性を大切にして、幅広い視点から子どもたちの強みを引き出せる先生をめざします。* 文学部 教育学科を改組し、教育学部 教育学科を2025年4月開設