就職決定者
先輩から聞く学科・専攻のこと
就職先:名古屋市教育委員会(小学校教諭)
文学部 教育学科*(2024年度卒業)
(愛知県・私立名古屋経済大学高蔵高等学校 出身)
杉原 沙弥さん
Q この学科・専攻を志望した理由は?
中学時代の部活動で、顧問の先生が生徒に見えない部分で努力や苦労をされていることを知り、尊敬と憧れを抱き、教員をめざしました。中学や高校の教員になることも迷いましたが、高校時代の職場体験を機に、小学校教員が将来の夢となりました。本学科は毎年多くの教員採用試験の合格者を輩出しており、小学校教諭免許に加えて、特別支援学校や中学・高校の英語教諭の免許も取得できることに魅力を感じ、入学しました。Q 注力して取り組んだことや修得したことは?
教育法の授業では、グループで授業の指導内容を決める指導案を作成しました。『図画工作科教育法』は、好きな科目である図画工作において、油絵や陶芸をしたり、教員役と児童役にわかれてロールプレイをしたりと実践的な学びを経験しました。好きな領域を広く深く学んだことで、教育実習に向けて自信をつけることができました。一方で体育は苦手な科目でしたが、『体育科教育法』では、自分が不得意だとしても、どのように教えれば児童にとって良い授業になるのかを考える機会となりました。実際の授業を想定し、オリジナルのスポーツゲームをグループで考案。低・中・高学年でルールを変え、同じスポーツでも学年によってアプローチを変える工夫をしました。1~6年生という幅広い学年に教える小学校教員として、役立つ経験ができました。Q 本学での学びを今後どのように活かしていきたい?
小学校教員をめざしながらも、得意としている英語の力を活かし、小学校の外国語活動・外国語科授業において、中学・高校へとうまくつなげられるような授業をしたいと思い、中学校教諭一種(英語)、高等学校教諭一種(英語)の免許取得に向けても取り組みました。また、通常の学級にも特別な教育的支援を必要とする子どもが在籍するということを知り、専門的な知識を持って対応できるように、特別支援学校教諭一種免許状の取得もめざしました。複数の免許取得における専門知識を活かし、多様性が求められる小学校教育での指導に役立てていきたいです。* 文学部 教育学科を改組し、教育学部 教育学科を2025年4月開設