愛知淑徳大学 受験生サイト

在学生・卒業生の声

Voice & Message

就職決定者

先輩から聞く学科・専攻のこと

就職先:トヨタ自動車株式会社(生産・技術系業務職)

人間情報学部 人間情報学科(2024年度卒業)

(名古屋市立名東高等学校 出身)

宮川 りずさん

Q この学科・専攻の特色や魅力は?

情報学と心理学の両領域にまたがる人間情報学を学ぶことができるのが魅力です。パソコン操作などの基礎から始まり、分析をおこなう上で必要な統計ソフトの活用方法やプログラミングの知識を深めることができ、将来の選択肢を広げるのに役立ちました。本学科での学びを経て、人間の心の動きや認知の仕方など、見えないものを可視化・分析する力を身につけることができました。AIの活用が進む今、このような情報学と心理学が融合した学びは、社会からのニーズがより高まっていくのではと考えています。

Q 印象に残っている学びや授業内容は?

『心理実験演習』(※)という、人間の認知機能や感覚をデータ化して分析する授業が印象に残っています。たとえば、同じ文章に「温かい」「冷たい」という正反対の形容詞を挿入することで読み手の印象がどのように変わるのかなど、実験をもとに分析をおこない、考察しました。目には見えない心の動きを数値によって可視化することで、好まれるものや認知されやすいものを探るといった、主にマーケティングに役立つスキルを得ることができました。データ分析では、わずかな差を見逃さないように最大限注意を払うことが必要だと学び、細かくかつ深く考察する力が鍛えられました。
(※)現『データサイエンス演習』

Q 学んだ経験を、今後どう活かしますか?

2年次に受講した『感性工学』で、メーカーが陥りがちな最新技術の押しつけではなく、ユーザ視点を重視した製品開発について学んだことをきっかけに、ものづくりの仕事に興味を持ちました。卒業後は、自動車メーカーの生産・技術系業務職として勤務します。授業で修得した人間の注意・認知に関する脳の機能についての学びをはじめ、本学科で培った知識とスキルを活用し、技術職をサポートすることで、進化する技術とお客さまをつなぐ架け橋として貢献していきたいです。