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在学生・卒業生の声

Voice & Message

就職決定者

先輩から聞く学科・専攻のこと

就職先:愛知県教育委員会(高等学校教諭・国語)

文学部 国文学科(2023年度卒業)

(愛知県立豊橋東高等学校 出身)

野村 萌楓さん

Q この学科(専攻)を志望した理由は?

中学生の頃から国語が好きで、国語の教員をめざしていたことから、教員免許状を取得できる本学科に入学しました。上代から現代まで幅広い時代の文学を学ぶことができるため、自分自身の可能性を狭めることなく学修できることも魅力でした。

Q 印象に残っている学びや授業内容は?

2年次の『くずし字読解』の授業でくずし字の読み方を学び、江戸時代から桃太郎などの昔話が存在していたことや、現代で語られている内容との違いなど江戸時代の作品の知識が増えたことをきっかけに、近世文学に興味を抱くようになりました。ゼミの研究も江戸の文学や芸能をテーマにしました。当時の生活や風習などを鑑みながら内容を考察し、作品の面白さや疑問点について学生同士意見を交わしたことで、作品に対する多角的な視点や論理的に考える力が得られました。

Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?

『実践国語教育演習』の授業では、グループワークで教材研究をおこないました。教材の重要部分はどこかを探り、実際の授業の流れを考える中で、教員になったときに必要となる、授業をつくる力を身につけることができました。また、模擬授業で先生や生徒役の学生からさまざまな意見がもらえたことも、スキルアップにつながったと思います。今後の目標は、多角的な視点で物語と向き合う楽しさを伝えられる授業づくりをすること。そして、生徒一人ひとりの意見を尊重できる教員でありたいと思っています。