愛知淑徳大学 受験生サイト

在学生・卒業生の声

Voice & Message

就職決定者

先輩から聞く学科・専攻のこと

就職先:株式会社マンダム

文学部 国文学科(2025年度卒業)

(愛知県・私立桜花学園高等学校 出身)

豊永 真綾さん

Q 印象に残っている学びや授業内容は?
高校時代の国語の先生が、時代背景や登場人物の性格にもふれながら文学作品を読み解く授業をしてくださったことが印象深く、さらに学びを深めたいと考え、本学科を志望しました。古典も現代文学も好きだったため、入学後は時代やジャンルを問わず幅広く学修しました。中でも印象に残っているのが、2年次に履修した『国文学講義(7)現代a-b』です。現代文学は時代背景が身近に感じられ文体も読みやすい一方で、どのような視点で作品を分析すればよいのか、はじめは手がかりがつかめず苦戦していました。しかし、先生から考察を深めるためのさまざまな糸口を教えていただいたことで考え方の視野が広がり、学びを重ねるうちに、現代文学を読み解くおもしろさに魅了されていきました。
Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?
ゼミでは現代文学を研究。先行研究が十分ではない現代文学において、自分の意見にどのようにして説得力を持たせるか苦労しましたが、国文学講義で作品をより深く読み解くために文学理論や多彩な視点を学び、考察の幅を広げてきたことが大いに役立ちました。また、ゼミの仲間や先生からの意見には、自分では思いつかなかった視点も多く毎回新たな気づきがありました。そうしたやり取りを通して視野が広がると共に、発表の機会を重ねる中でレポートを論理的かつ説得力のある内容にまとめ、わかりやすく伝える力も身についていきました。春からは化粧品メーカーで営業職として働きます。物事はひとつの側面だけではなく、見方を変えればさまざまな側面があることを文学作品の考察を通して学んできました。その経験を活かし、多様な可能性を模索した上でより良い提案ができるよう仕事に励んでいきたいです。