就職決定者
文学作品の“読み取り方”から、“考え方の発見”を後押しできる教員に
就職先:愛知県教育委員会(高等学校教諭・国語)
文学部 国文学科(2025年度卒業)
(愛知県・私立愛知工業大学名電高等学校 出身)
都築 聡磨さん
より多くの文学作品にふれたいと考え、国文学科に入学しました。印象に残っている授業は『国文学講義(6)近代Ⅱb』です。今まで読んだことのある作品でも、書かれた時代の社会状況を知ることで読み方が大きく変わることを学び、それまで気づかなかった解釈の広がりを実感しました。表面だけでは見えてこない意味や、視点を変えることで見えてくる新たな解釈にふれたことで、読書の面白さがより深まりました。また、作品を理解するには、背景となる歴史や社会、そして作品全体を見渡す視点が欠かせないと感じました。将来は、この読み深める面白さを生徒にも伝えたいと考えています。作品の内容を理解し読み取る力を育てるだけでなく、多様な考え方にふれつつ、自分らしい視点にも気づけるような授業を実践したいと思っています。国語の学びを通して、生徒が自分の成長を実感できるよう寄り添い、共に学び続ける教員をめざしていきたいです。