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在学生・卒業生の声

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在学生レポート

先輩から聞く学科・専攻のこと

食健康科学部 食創造科学科 2年(2024年度)

(愛知県立知立高等学校 出身)

谷川 駿斗さん

Q 印象に残っている学びや授業内容は?
レトルト食品や冷凍食品が好きだったことから、食品メーカーでの商品開発職をめざしたいと考え、本学科に入学。授業では、座学で学んだ内容をその後の実習で実践することで、さらに理解を深めることができました。1年次後期の『食創造科学基礎演習』では、実際に企業と連携してレトルト食品を開発。どの材料を何グラム入れるか細かく調整したり、保存性を高めるために水分量を減らすよう工夫したりと、ひとつの商品において考慮すべき点が多くあることを学びました。また、『食品加工学実習』では、中身の調理から容器の密閉まで、缶詰製造の一連の作業を自分たちの手でおこないました。いずれの科目においても、普段自分が食べているものが多くの工程やさまざまな工夫を経てつくられていることを実感でき、商品開発の仕事を志す気持ちがますます高まっています。
Q 大学に入って成長したと感じることは?
食に対する意識が変わったと感じています。以前は、料理を食べて「おいしい」と感じたり、料理を見て「美しい」と思ったりと、単純な感想しか浮かびませんでした。食品開発者をめざして「おいしさの要因」を学んでいる今は、味はもちろん、匂いや食感、テクスチャー、見た目など、さまざまな食の要素について、「おいしい」「美しい」と感じる理由を考察するようになり、視野の広がりを感じています。レトルト食品や冷凍食品は手づくりの料理に比べて味が劣るという一般的なイメージがありますが、手づくりと比べても遜色ない味を実現した商品開発に携わることが将来の目標です。そのためにも1年次で学んだ基礎を大切に、今後は応用するスキルや思考力を身につけ、日本だけでなくどの国の人が食べても「おいしい」と感じる味を追求し、学修を深めていきたいです。