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在学生レポート

子どもたちの一番近くで、疾患や障がいに働きかけられる理学療法士に

健康医療科学部 医療貢献学科 理学療法学専攻 3年(2025年度)

(愛知県立横須賀高等学校 出身)

森田 紀々香さん

入学前に抱いていた理学療法のイメージは、“怪我をした方へのリハビリ”でした。学びを進める中で、小児から高齢者、アスリートまで、幅広い対象に理学療法士が関わることを知り、その奥深さを実感しました。対象となる方の成長段階やニーズに応じて必要なアプローチが変わる点に興味を持ち学んでいますが、なかでも『小児理学療法学』の授業が印象に残っています。言葉の話せない乳児に先天性疾患が疑われる場合は、足の裏にふれて反射の様子を観察するなど、成人とは異なる手法がとられます。また、成長途中にある子どもの将来を見通しながら、長期的なリハビリを考える視点も学ぶことができ、現場で活かせる知見を数多く得ました。目標は「疾患から生じる障がいに対して、子どもたちの一番近くで働きかけられる理学療法士になること」です。今後はその実現に向けて、専門知識や技術に加えて、患者さんとのコミュニケーション能力もさらに高めていきたいです。