高等学校で身につけた基礎学力や思考力を評価する入試です。現役生を対象とする入試で、国公立大学・ほかの私立大学との併願も可能。年内入試で早期合格をめざそう!
公募制推薦入試の詳細は「2026年度 入学試験要項」で
ご確認ください。
「国語」「英語」「数学」は全問マーク式!
「国語」「英語」「数学」の試験は全問マーク式、さらに基礎学力を問う内容になっているので、大学入学共通テスト対策や普段の勉強をそのまま活かして受験することができます。
特別な対策が不要ですので、国公立大学・他の私立大学との併願を考えているみなさんにもオススメです。
公募制推薦入試は、一般入試と比べ出題範囲が狭いので、範囲を絞って対策することができます。
基礎学力をしっかり身につけることが合格への近道です。
数学・情報教員養成専攻*の
高等学校「数学」の履修について
数学・情報教員養成専攻は大学入学後の専門領域との関連上、高等学校において、「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C」またはこれらに相当する科目を履修していることが必要です。
2日間受験OKだから合格の可能性が広がる!
愛知淑徳大学の公募制推薦入試では、2日間受験することで2回の合否判定を受けることができます。
同一学科・専攻および他学科・専攻との併願が可能です。
愛知淑徳大学の入試制度の中で、一般入試前期3教科型の次に募集人員が多いのが、公募制推薦入試。合格の可能性が広がります。
ただし、公募制推薦入試は学校長の「推薦書」が必要です。
所属の高等学校の先生に相談してみましょう。
* 2026年4月より3専攻制へ(仮称・構想中)。
基礎学力を身につける
高校1年生から2年生で学んだこと、定期試験や模擬試験で間違えた箇所を理解できるまで復習しましょう。
過去問題にチャレンジ
入試問題は、大学ごとに出題傾向があります。過去問題に取り組み、どのような形式で出題されているのか、どんな問題がよく出題されるのかなど確認する他、自分の苦手な分野・単元を洗い出し復習し、本番までに克服しましょう。
公募制推薦入試対策講座で最終チェック
第2回オープンキャンパスでは「公募制推薦入試対策講座」を開催。本学教員が過去問題を使用しながら、解答の導き方や効果的な学習方法をわかりやすく解説します。ぜひ参加して、入試までのラストスパートの方法を確認しましょう。